乳幼児の体に優しい食用油5選

普段あまり意識していない食用油。

実は人間が生きていくうえで必要な3大栄養素の一つです。そのため健康を意識するならば、質の良い油を使用する必要があります。特に乳幼児は大人と比較して、体が小さいため、悪玉物質を処理する能力が低いです。そこで体に優しい食用油を5選にまとめました。健康に良い油を検討している方の参考になれば幸いです。

1 メリリマ 米ぬか油


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メリリマ米ぬか油は精製油ですが、独自の低温抽出方法をとっているため、トランス脂肪酸の発生を極力抑えています。

社内でトランス脂肪酸含有量を検査してロット単位で0.3%以下に抑えるよう製造しています。泡立ちを抑えるためのシリコンなども含まれておらず「残留農薬」「遺伝子組み換え」「ヘキサン」などの体に害を与えかねない要因は極力排除しています。

私もこちらの油を使用していますが、サラッとしたあっさりした味わいなので舐めて飲むこともできます。この油で作った炒飯は脂っこくなく非常においしいです。油なのにあっさりしているのは、品質が優れているからだと思います。

平田産業 純正菜種油 一番搾り


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平田産業は明治35年創業の老舗油製造メーカー。

昔ながらの圧搾にこだわり抜いた製法は食品添加物を一切使用せず、お酢と熱湯のみで不純物を取り除きます。使用する菜種はオーストラリア産と国産2種類ありますが、評判をみる限りどちらも質が高く美味しいようです。癖も少なくサラッとした油なのでお菓子作りにも適しているとのこと。胃もたれの心配もなく、体に優しい油を手ごろな価格で購入したい方におすすめの油です。

会津 玉締め圧搾 平出油屋 菜種油


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明治から続く製法を守り続けている、会津の平出油屋。

玉絞め搾油という昔ながらの絞り方は、時間をかけてゆっくりと油を搾りだします。ろ過の方法も和紙に通すのみでシンプルな製法。玉絞め搾油は時間をかけてゆっくり油を絞り出すので、熱が発生しにくく、トランス脂肪酸の発生を抑える製法と言われています。

原料は遺伝子組み換えをしていない北海道産の菜種を使用し、化学調味料は一切使用していません。スーパーの油と比較すると高額ですが、手法や原料等を考慮するとむしろ安いです。是非一回使用してみたい油ですね。
平出なたね油ができるまで(玉絞め搾油)- Japanse traditional rapeseed oil expression

ムソー 純正なたねサラダ油 1250g


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オーストラリア産の非遺伝子組み換え一番搾り油のみを100%使用しています。

湯洗いで油の不純物を落としており、癖のない油だと評価されています。ただ、ムソーはムソー株式会社と呼ばれるマクロビオティック専門の商社です。商社は原価の倍額以上で販売するため、高額になりがちです。ムソーなたねサラダ油は一番搾り油としては高くありませんが、販売経路を考慮すると他の4選比べて、質に対して割高です。

村山製油 純なたね油 1650g


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昭和11年より創業の村山製油は鉄の窯で煎った後、圧搾機で搾ります。

タンクにたまった油をお湯洗いし、熱で水分を飛ばした後、和紙でろ過する製法をです。昔ながらの製法なので食品添加物は使用していません。丁寧に作られた油は高級品ですが、味は格別なこと間違いありません。


体に優しい油はコストがかかる

石油製品の溶剤を使用して油を搾りだす製法が現在は主流となっています。

昔ながらの製法では手間がかかるだけでなく、絞り出せる油の量が少ないからです。そのため、1本あたりのコストがかかり高額になりがちです。搾りだすために使用する溶剤は「ノルマルへキ酸」ですが、揮発性が高いので油を精製する工程中に全て蒸発するという理由でラベルには表記されません。

本当に揮発しているかは各メーカーのモラル頼りとなります。できれば石油系溶剤を使用していない油が好ましいでしょう。


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