【口コミ】幅広甲高な子供の靴。子供靴専門店アスビーキッズで最高の靴を発見


子供の靴選びは重要です。足に合っていない靴を履くと、小指が曲がってしまう「外反母趾」や「ハンマートゥ」になってしまいます。

外反母趾とは、足のおやゆび(母趾)がこゆび側の方に「く」の字に曲がる(外反)状態のことです。足の変形とともに母趾のつけ根の関節(MTP関節:図1)の内側や足の裏(足底)が痛くなり、普通の靴が履けなくなったり、靴を履かなくても歩くだけで痛くなったりします。
参照元:聖路加国際病院HPより
ハンマートウは、足趾に発症する変形疾患です。MTP関節背屈、PIP関節底屈、DIP関節背屈している状態をハンマートウといい、第2、第3、第4趾が変形していることが多いのが特徴です。
参照元:足の診療所


▲私の足の指です。酷い外反母趾です。幼いころ、靴選びをいい加減にしていたため、外反母趾になってしまいました。ここまで悪化すると修正が困難になります。

我が家の息子の足はものすごく幅広甲高なため、靴選びは非常に困難を極めました。赤ちゃん本舗や西松屋で足に靴を合わせたり、幅広甲高におすすめな靴を履いたりしていました。

それでも先日、息子の足をみてみると…

若干、ハンマートゥになっていました。このままではまずいので、幅広甲高の子供に適した靴を子供靴専門店「ASBEE KIDS(アズビーキッズ)」で探してみました。

足サイズ計測したら衝撃の結果に

今回、お邪魔する「ASBEE KIDSアズビーキッズ」とは紳士靴専門店で有名のジーフットが運営する、子供靴専門店です。経営理念は「健康的で履きやすい魅力的な靴をリーズナブルに提供すること」とのこと。

ASBEE KIDS公式HPはこちら

ちなみに今まではIFME(イフミー)をはいていました。素材が柔らかく、靴の幅が広いからです。

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メッシュ素材が柔らかく、幅広でマジックテープを剥がすとがばっと広がるため、履かせやすかったです。子供も喜んではいていましたが、歩き方がおかしいので、実際は足に合っていなかったかもしれません。

そこで子供靴専門店「ASBEE KIDS(アズビーキッズ)」で足のサイズを測ってもらうことにしました。計測の仕方は圧力を測れる特殊な板の上に両足を揃えて立ちます。自動的に足の上をカメラで写真を撮り、足幅や癖などをデータ化します。残念ながら甲高は測定できません。

両足とも幅広MAXでした。幅については「ほそい←A・B・C・D・E・2E・3E・4E・F・G→ひろい」の10パターンあり、両足ともGです。店員さんからも「幅広の子は増えているが、ここまで広いのは見たことない」と言われました。

また、重心や圧力なども測定できるため、立ち方の癖を確認することできます。偏平足でインナーが必要と結果が出ましたが、子供は偏平足が多く、徐々に治ってくるそうです。インナーについても甲高のため、必要ないと言われました。

幅広におすすめはイフミーとニューバランス

早速、店員さんと一緒に靴を選ぶことにしました。まず最初にすすめられたのはIFME(イフミー)です。同じIFME(イフミー)でも種類によって、幅や履きやすさは異なるそうです。

IFME(イフミー)でも特に幅が広く、履きやすいのがイフミーライトのキッズです。今まではBABYの14.5サイズだったので、キッズの15サイズを試してみました。

期待して履かせてみますが、足を入れる時点できつそうです。履いて本人に感想を聞いても、きついから嫌いと言われてしまいました。

イフミーの別バージョンを試してみましたが、こちらは足が奥に入りませんでした。多少幅広だったらイフミーで充分対応できますが、息子くらいまで極端な幅広だと難しいようです。

その他はアシックスやミキハウスを試してみましたが、きつくて入りませんでした。

最後に薦められたのが、ニューバランスの子供靴。ニューバランスは足にフィットしたつくりをしており、つま先が上に向いているため、幅広でもうまくフィットすることが多いらしいです。

ニューバランスの靴は側面が合皮ではなく人工皮になっているため、柔らかく弾力性があります。幅広にとって側面が柔らかくないと、窮屈になり、足のバランスがおかしくなります。サイズは縦は14.5が合っていますが、幅広のため15サイズを選択しました。

ニューバランスのキッズシューズは「996」と「313」の2種類あります。996の方が値段が安いですが、313の方が機能は上です。底面のグリップ力、メッシュ生地がダブル、滑り止めインソールなどが313の方が高機能になります。息子は転倒や靴が脱げることが多いので、313を購入することにしました。

ちなみに子供に履かせてみると、するっと滑り込むように履けて、本人も非常に気に入っていました。足の薬指を触ってみてもきつそうではありません。

ニューバランス313で転倒が激減

ニューバランスは元々矯正靴を製造していました。そのため、足の形に合った歩きやすい靴を作るのが得意です。ニューバランスのHPより正しい靴の選び方を転載させてもらいました。
参照元:ニューバランス KIDSページ

正しい子供靴の選び方を参考に、今回購入したニューバランス313を隅々まで見てみます。
中のインソールは波型になっていて、滑りにくくなっています。重心がかかる部分は波幅が狭くなっているので、履きやすさも工夫しているようです。

靴のベロにもマジックテープがついているため、履いた時しっかり固定され、履いていてずれることが少ないです。

側面は人工皮のため柔らかく、伸縮性があります。

ダブルラッセル素材のメッシュはきめが細かく、多少の雨では中まで水浸しになる事はなさそうです。

イフミーと比較すると若干幅は細いかもしれません。履いている本人はニューバランスの方がきつくないと言っていますが…

横からみるとニューバランスの方が高さがあります。甲高でもある息子にとって、高さは重要です。おそらく高さと幅のバランスがいいので履きやすいのだと思います。また、つま先が反りあがっているため、つまづく心配が軽減されています。

1足4,800円(税抜)のためキッズシューズとしては高額です。しかし、イフミーと比較すると、ニューバランス313は「底面の作り」「インナー生地」「メッシュ素材」「人工皮」など使用している材料が上級で厚みもあり、作りもしっかりしているので、お買い得だといえます。

ニューバランス313で改善した悩み

靴を変える前は転倒が多く、歩幅が短いのが特徴でした。

靴を変えてから足がまっすぐ出るようになり、左右の足が絡まることが激減しました。歩幅も大股で歩けるようになり、大きくなっています。歩くフォームが改善されたことによって、走り方も変わり、足が速くなっています。靴が脱げる回数もサイズが小さかった以前の靴より、減ったため足と靴がフィットしているようです。

▲足にフィットして走りやすいようです。


子供靴専門店で子供に合った靴を選ぼう

今までネットの情報や素人目で子供の靴選びをしてきましたが、しっかり測定し専門店で靴を選択したおかげで、最良の靴に出会うことができました。足の形は千差万別です。同じ幅広甲高でもニューバランス313が合わないかもしれません。

しかしニューバランス313は幅広甲高でなくても、非常におすすめできる靴だと思っています。もし子供靴に迷ったら、選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

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