ベビーセンサーのリアル口コミ評価まとめ。4種類のベビーセンサーを3年間使用してわかった事

私は「スヌーザヒーロー」「IBUKI」「ベビーセンス」「エンジェルケア」4種類のベビーセンサーを3年間利用してきました。
ベビーセンサーが普及していない日本ではベビーセンサーについて詳しく書かれているサイトやブログも少なく、ベビーセンサーそのものの情報があまりにも少なすぎます。

・ベビーセンサーってどんなもの?
・ベビーセンサーってどのくらい誤作動があるの?
・ベビーセンサーのメリットデメリットは?
・ベビーセンサーって何歳まで使える?
・ベビーセンサー購入時の注意点

この辺を知りたいあなたの参考になればと、私のベビーセンサー使用経験を交えつつまとめました。

ベビーセンサーの仕組みや種類について

ベビーセンサーは、乳幼児の呼吸を含む体動をなどを感知し、動きが一定回数以下になったり、停止した場合にアラーム音で知らせてくれるセンサーです。主にSIDS対策として、産院や保育施設、一般家庭にて使用されています。日本ではまだ普及しておりませんが、近年ベビーセンサー導入時に補助金が出るようになった関係で、保育園でもどんどん採用されてはきています。

SNSなどで口コミ評価を見ていると勘違いなさっている方が多いですが、IBUKI以外の海外製ベビーセンサーは「呼吸」の感知はしておりません。具体的に申し上げると、ベビーセンサーの周りでペットや家族が動いたりエアコンの風をあてて、ベビーセンサーに体動が伝わると「体動しているから大丈夫」と判断してしまいアラームが鳴る事はありません。詳しくは動画にしてみたので、気になる方はご覧下さい。

海外と国産ベビーセンサー 風力実験
なお、ベビーセンサーは「取り付け型」「センサーパネル型」2種類あります。

取り付け型ベビーセンサースヌーザヒーロー
センサーパネル型ベビーセンサーAngelcare、Babysense、IBUKI

私はどちらのタイプのベビーセンサーも使用していましたが、個人的には「センサーパネル型」の方がおすすめです。というのも、取り付け型については赤ちゃんが取り付けるのが嫌がる可能性があるからです。我が子の場合、息子は付けてくれましたが、娘はダメなのでまったく使えませんでした。

ベビーセンサーの誤作動はどのくらいあるのか

実際に様々なベビーセンサーを使用してみて感じた誤作動(アラーム音が鳴った時、子供はどんな状態だったのか)をまとめました。あくまでも私が実感した割合になります。設置条件によってはかなり異なると思いますので、参考程度に考えて下さい。

アラーム音が鳴った時、子供はどんな状態だったのか
5割恐らく誤作動。子供に異常は見られない。
3割センサーから外れたorもしかしたら呼吸浅かったかも?
2割マジでやばかった。ベビーセンサーのおかげで助かった!

「半分くらいは誤作動なのかな」と思っています。この結果を見て「誤作動多いなんてダメじゃないか!」と思いましたか?でも、医療機器である精密な呼吸センサーなんて一般市民では絶対に手が出ない金額です。参考:生体情報モニタ|医療・健康(医療用機器)

ベビーセンサーは一般人でも手が出る値段で販売してるので、コストの問題で医療機器ほどは精密なものは作れないが、一般的には問題ない(ちょっと誤作動あるけど)レベルに精度を落として流通しているのかもしれません。完全な憶測ですが、まあ仕方がないかなという印象です。

個人的にはベビーセンサーの誤作動よりも寝不足の自分の方がよっぽど信用できないし、夜間ずっと子供を見守り続けるなんてできません。あくまでも補助的な機械としてですが、昔みたいに精神論で乗り切る育児は出来そうもないので、ベビーセンサーは必要だと今でも感じています

何よりも、ベビーセンサーのおかげで助かったことが何度かあります。

今でも忘れられないのが、娘が早めにベビーベッドで寝ていて、他の家族はまだ起きている時間にベビーセンサー(IBUKI)のアラーム音が鳴りました。「センサーから外れたのかな」と軽い気持ちで娘の様子を見にいったら娘の呼吸音が聞こえず、慌てて娘の名前を叫んで揺さぶると「プハッ」と息を吹きかえしたのです。もし、このまま気が付かなかったらどうなっていた事か…。赤ちゃんは無呼吸の状態になりやすいのでこのまま気が付かずにいても助かった可能性も高いですが、どうなるかはわかりません。本当に、本当に、ベビーセンサーがあってよかったです。

ベビーセンサーのメリット

・精神的な安心感がある
・ベビーセンサーのおかげで助かった

私は他の家族の生活に影響が出ないように、赤ちゃん(=1歳になるまで)と自分は別室で寝ていました。
「睡眠中に何かあったらどうしよう」と常に不安に感じていましたが、ベビーセンサーを使用するようになってから「赤ちゃんを見守っているのは、自分だけではない」と精神的に安心することが出来ました。

なお、前述したとおり、ベビーセンサーのアラーム音で本当に赤ちゃんの呼吸が浅い時に発見できて(自分一人だったら、発見できなかった)大事に至る事がなかったので本当に良かったです。

ベビーセンサーのデメリット

・誤作動がある
・初期コストが高い

私は今まで4種類のベビーセンサーを利用してきましたが、どのベビーセンサーについても子供の異常が見られないので「誤作動だろう」といったケースもありました。特に取り付け型ベビーセンサー(スヌーザヒーロー)は、少しずれただけでビービー鳴るので、ウンザリすることもありました。センサーパネル型ベビーセンサーについては誤作動はましでしたが、アラーム音が鳴っても、素人目には「なんにも起きてないじゃないか」というケースも。

少しの誤作動でイライラっとしてしまい、ベビーセンサーに完璧な性能を求めているのであれば、ベビーセンサーは買わない方がいいですね。ベビーセンサー業界はまだまだ発展途上段階なので、医療機器の様に精密さに欠けている部分がありますので…。そして、ベビーセンサーは医療機器よりは格段に安いですが、ベビーセンサーは最低でも1万円以上するので「そんなにお金かけたくない」と考えているあなたにも向いてないかも。ま、普及していない(大量生産できない)商品が高いのは、当たり前のことですけどね。

ベビーセンサーは何歳まで使用できるのか

結論としては「寝相にもよるけど、ベビーベッド使用している0歳の内は使える」です。理由はセンサーパットから外れたり、取り付け型ベビーセンサーも嫌がって子供が投げ捨ててしまうから。

我が家はベビーベッドを卒業してからは、唯一呼吸が感知できるベビーセンサー「IBUKI」を、昼寝の時や子供が先に寝てから私達夫婦が寝るときまでの短時間の間や子供が酷い風邪を引いて苦しそうな時(寝相が良いので使える)に「呼吸見守りセンサー」として使用しています。他の海外製ベビーセンサーは0歳の時にしか使えませんでした。


ベビーセンサー購入時の注意点

Amazonや楽天市場で販売されているスヌーザヒーローを除く海外製ベビーセンサーは、並行輸入品(=非正規品)です。何かしら製品に問題があっても何も対応してくれませんので、購入は控えておいた方が良いです。

並行輸入とはブローカーや個人が海外より仕入れて販売する事をいいます。仕入れは正規ルートの可能性が低く、非正規品か偽者しかありません。また、口コミも業者が操作できるので100%当てにはなりません。もし、ベビーセンサーになんらかのトラブルがあった場合、メーカーは保証してくれませんので泣き寝入りになります。製品について質問事項があっても、回答が得られる事は皆無でしょう。

購入する際は公式ショップより正規品を購入するようにして下さい。ベビーセンサーは赤ちゃんや幼児の安全に関わる製品なので、いい加減なショップから入手するのはおすすめできません。

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