子供(3歳児)の気管支炎。完治まで3週間。息子の発症・症状・完治までの全記録

抵抗力の弱い子供は、出かけるたびに風邪をひきます。通常の風邪であれば、安静にすれば治りますが、気管支や肺に炎症が及ぶと重症化する恐れがあります。

「気管支炎」「肺炎」共に初期症状は風邪に似ており判断は難しいです。私の子供も気管支炎になりましたが、最初の症状は風邪と変わりませんでした。
気管支炎になった記録をまとめましたので、参考になれば幸いです。

気管支炎発症~回復まで

・初期症状

発症時は鼻の痛みだけでした。しきりに鼻が痛いと訴えてきますが、鼻水はほとんど出ず、おそらく喉が痛かったと思われます。
しだいに鼻水と咳が出始め、熱が上がったり下がったりを繰り返します。上がった時も最高で38.0℃程度なので病院に行かず、安静に過ごしました。期間は1週間続きます。

・ピーク時の症状

徐々に熱が出ている日にちが増え、咳が多くなってきます。声が枯れてしゃべるのが億劫な状態です。

夜中に泣きながら酷い頭痛を訴え、氷で冷やしながら一晩中泣いた日もあり、非常に苦しそうでした。熱は39.2℃まで上がります。症状がひどいので、近所の小児科に行ったところ、抗生物質と痰が切れやすい薬などを5日分処方されます。5日後、熱が下がらなければ通院してほしいと言われました。期間は1週間程度続きます。

★処方箋一覧
・フロモックス(抗生物質)
・ペリアクチン、アスペリン、ムコダイン(痰きれ、炎症緩和など対処療法)

・回復期の症状

熱はだいぶ落ち着き37℃後半程度になります。

喉の枯れもましになりますが、痰が混ざった湿った咳は続きました。うまく痰を吐き出せず、呑み込んでしまう事が悩みです。5日間経過しても熱が下がらないので、小児科にいったところ気管支炎だと診断されます。聴診器でゼイゼイ音が聞こえたら、気管支炎だそうです。前回の診断では音が聞こえなかったので、気管支炎と判断できなかったと言われました。
気管支炎だと判断されたので、新しい抗生物質と対処療法の薬を処方されました。

★処方箋一覧
・オラペネム(抗生物質)
・アスペリン、ムコダイン、メプチンドライシロップ(痰きれ、炎症緩和など対処療法)

帰宅後に薬を調べたところ「オラペネム」は一番強い抗生物質らしく「抗生物質の切り札」といわれる存在と知りました。親の目からすると気管支炎かもしれないが、回復傾向がある子供に強い抗生物質を使う必要があるのか疑問です。

そこでセカンドオピニオンとして別の病院で診てもらうことにしました。病院で症状と治療内容を話し、血液検査をしてもらいます。

結果は抗生物質は必要ないということになりました。抗生物質は細菌にしか効果がありません。細菌感染している場合、白血球とCRP(炎症や細胞が壊れた時でる物質)が高いそうです。もしかしたら、先に処方された抗生物質のお陰かもしれないが「オラペネム」は不要ということになりました。

その後、対処療法の薬を飲んでいるうちに熱と咳は収まり、元気になります。期間は5日程続きました。


時にはセカンドオピニオンも選択するべき

今回発症から完治まで3週間以上かかりました。

発症時の症状は風邪と見分けがつかず、医師でも気が付きません。また、悪さをする原因もウィルスと細菌2種類あります。原因を特定するためには検査をしなければなりません。病院によっては、むやみに抗生物質を処方しているところもあります。診察を受け、疑問を持ったらセカンドオピニオンを選択も視野に入れたほうがよさそうです。


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