節約疲れを回避する方法。貯金額と人生の幸福度は比例しない。

962c6c986372243370cb05036b5e0660_s「こんなに頑張ってるのに、思ったようにお金が貯まらない!もう節約生活に疲れた」

生活費を切り詰めて節約に励んでいるのに、思ったようにお金が貯まらないし、我慢する事も多くなって、節約生活に疲れてしまったと思う事はありませんか。

節約生活で我慢の限界に達して衝動買いをしてしまい、また自己嫌悪に…と悪循環になってしまうことも…。

お金は生きる上で本当に大事です。
でもお金があるから人生の幸福度は増すのかといえば、必ずしもそうではありません。
節約をし過ぎて毎日イライラしていたら本末転倒です。

では、どうすれば節約疲れを回避する事ができるのでしょうか。

その貯金目標は本当に無理のない設定?もう一度見直しを

一般的に「貯金は手取り月収の2~3割くらいが理想」と言われています。

でも、これはあくまでも理想論なので全ての家庭には当てはまりません。手取りがある程度高い場合は2-3割を目標としてもいいですが、そうではない世帯で2-3割貯蓄に回していたら、生活はカツカツになってしまいます。

我が家の場合、夫の手取り月収は23万円程(年収400万円位)です。

それの2-3割を貯金に回すことにしてしまったら、月の生活費は17~19万円になります。

月17~19万円で生活するなんて、家族全員倹約家でもない限り相当キツイです(我が家は夫婦共に倹約家なので何とも感じません)

「この節約指南本にこう書いてあったから」と貯金目標を立てるのではなく、家族構成・年収・ライフステージ等を総合的に自分で判断して、無理のない貯蓄計画をその都度立てましょう。

FPやその辺の節約ブロガーに家計診断してもらうのはNGです。
自分で考えて試行錯誤しないと、いつまでたっても家計をコントロールする力がつきません。

我が家の様な年収400万円台のご家庭の場合、月1-2万貯金するだけでも充分合格点ですし、子供が沢山いる家庭では赤字にならなければいいのです。
周囲の情報に惑わされないようにしましょう。

良いと思った良質のモノだけを購入して、満足な買い物をしよう

f2041638d36bb6846c33b895c42c589c_s節約の為、例え気に入ってなくても、より安いモノを購入する事ってありますよね。
ですが気にっていないモノは利用することもなく「やっぱりアレを買えばよかった!」とか「安物だからすぐにこわれちゃった…損した!」と後悔する事ってありませんか。

私は夫と同棲生活を始めるときに安さを重視して家電製品を購入していたのですが、安物が故にすぐ使い物にならなくなってしまいました。
あれから3年経っていますが、その時に購入した家電製品はほとんど捨ててしまいました。

安物買いの銭失いってこういうことを言うんですよね。

結局のところ満足できる良質の一品を購入する方が、無駄になる事はありません。自分が気に入って購入したモノって愛着もあって大切に使いますからね。
値段を気にせず、良質で満足できるモノを購入していればストレスフリーです。

でも、同じものを沢山購入するのは単なる浪費です(「死に金」ってやつですね)

ホドホドに買い物をしましょう。

お金・貯金額と幸福度は必ずしも比例するものではない

f7b6419c311da2185660d5141dd67126_s「NTTコムリサーチ」が働くお父さんを対象にインターネット調査を実施(年収300万円台358人、700万円台355人、1,000万円以上311人が回答)した結果、年収300万円台でも幸福度70点以上が半数おり、その一方で年収1,000万円台なのに、幸福度が70点未満が3割強という結果でした。

一般的に年収が高ければ高いほど貯金額も増えるでしょうから、貯金額と幸福度も必ずしも比例していないと言ってもいいでしょう。

年収が高い人は大概激務ですから(年収1,000万円台なのにヒマな超絶ホワイト企業があったら紹介してください!)家族と過ごす時間も限られてしまいます。仕事や報酬に対しての満足度は高いかもしれませんが、父親が激務の家庭では少なからず家庭内に不満が溜まってしまうでしょう。

私の夫は年収400万円位ですが、残業が滅多にありませんので18時前には自宅に到着しています。
息子(0歳児)の子育ても激務の父親と比べると、沢山の時間を費やしていますし、家族との時間もたくさんあって、私(妻)のストレスもあまりたまるこもなくとても幸せです。

「節約してもお金が貯まらないなら年収を増やせばいい」という考えもありますが、その分仕事を増やして家庭内に不満が蓄積されてしまうのであれば、貯金を増やす為の方法としてはナンセンスです。

節約生活はある程度適当にする位がちょうどいい

dfce44d86dbcba2872bc2b8f18f74e1e_s 様々な媒体で「節約・節約」と呪文の様に特集が組まれていますが、決して流されずにご自身の家庭の事情に合わせた節約生活を心がけていく事が節約生活のコツです。

節約術も色々ありますが「これは面倒だ」と思ってしまったらやめましょう。

貯金額が増えたからといって、必ずしも幸せになるとは限りません。

貯金額が増えても不満だらけの家庭になってしまっては意味がありません。まずはご家族と相談して、こだわってお金を使うべき所、お金を抑えるべき部分のメリハリをしっかりと決めておきましょう。

完璧な節約生活をする必要はありません。

程々に節約生活を送ることによって、節約疲れも回避できますし、いつの間にかお金は貯まっていくようになります。

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