食物アレルギー・アトピー性皮膚炎の息子の通院記録(初診・治療方針)

b24ad6f6e521b030d26cf6bc127c9096_sフレンチトーストを食べてアナフィラキシーを起こした8ヶ月の息子。
近所のアレルギー科で検査した結果、卵クラス6・牛乳クラス2の食物アレルギーだと言う事が判明しました。

卵アレルギーは数値が非常に高く、検査を受けた病院ではこれからの診察を断られました。困り果てた私達夫婦は一般社団法人日本アレルギー学会のHPでアレルギー専門医を探し、専門医のいる病院へ通う事になりました。

まだ通い始めて間もないですが、やはり専門医のいる病院へ通って良かったとつくづく思っています。ずっと治らなかった息子の肌荒れも落ち着いてきましたし、診察時間も長めで説明もしっかりとし、こちらの疑問に答えてくれる。これからのことが不安で仕方がなかった私達は、どうすればいいのか明確になりほっと胸をなでおろしています。

そんな息子の通院記録です。
この通院記録は息子の食物アレルギーが完治(落ち着く)するまで不定期に更新します。
子供の食物アレルギーで心配になっているパパママの参考になれば幸いです。

卵クラス6。どの病院でも難色を示され、専門医へ通院

are-kekka「こんなにすごい数値、うちでは見たことはありません。どうしましょうかね」

食物アレルギー検査の結果が戻ってきた際、医者からそんな頼りない言葉を聞いてしまいました。

今後どうすればいいのかこっちが聞きたいのに、不安を覚えた私は近所のアレルギー科に片っ端から電話をし、キチンと対応してくれそうな病院を探しました。

しかし現実には「赤ちゃんの食物アレルギーでしかも重篤(クラス6)」と告げると、どの病院も難色を示し「とりあえず卵を完全に除去するしか方法はありません」と門前払い。途方に暮れた私は、ネットで食物アレルギーの情報を探し、一般社団法人日本アレルギー学会のHPで専門医のいる病院へ駆け込むことにしました。

アレルギー専門医による治療開始 まずは皮膚のコントロールから

食物アレルギーについて、今後どうしていけばいいのか心配になって通院しようと思った病院でしたので、とりあえず、アレルギー反応が出た卵・牛乳はどうすればいいのか、経口負荷試験をするのかなどの話をするのかと思っていました。

しかし、専門医からの指示は「まずは皮膚のコントロール」

何故なのかというと「皮膚のコンロトールが出来ていないと、IgEも高くなってしまって正確に判断も出来ない」と言う事だそうです。実際、息子は牛乳クラス2ですが、ベビーダノン等の乳製品を食べても特に何も反応は起きません。また、IgEの数値が陽性でも、食べられる場合もあるので完全除去をするのは、発育にも良くないという話でした。しかし息子のケースでは、皮膚が落ち着くまで「卵は完全除去」という指導を受けました。

<初診の時点での指導内容(食事)>
・乳製品は今まで通り摂取をしてもよい
・卵は完全除去(皮膚疾患が落ち着くまで)

アトピー性皮膚炎の治療方法

皮膚科でも色々貰っており、半年間通院していたのに全身の肌の赤みが治らなかった息子。
皮膚科で貰っていたのは以下の薬でした。

・プロペト(顔用:弱い)
・ヘパリン(身体用:弱い)
・ビーソフテンローション(頭:弱い)
・アルメタ(顔用:強い)
・プロメタゾン(身体用:強い)
・デルモゾールGローション(頭用:強い)

肌の状態が酷い時には強い薬。
落ち着いたら弱い薬。
なるべく薄く塗る。

…というのが、皮膚科から受けた指示。

薬自体は問題なかったようですが、塗る量が極端に少ないので、いつまでたっても治らないと言うのが、アレルギー専門医の見解。

・プロペト(身体用)
・リンデロン(顔と首用)
・マイザー(身体用)
・リドメックス(頭用)

新たにこれらの薬を貰い、正しいステロイド外用薬・保湿剤の塗り方を教わりました。
思ったよりもベタベタに塗る事に驚愕しました。しかし、ステロイドの副作用を恐れて中途半端に塗っていたらいつまでたっても肌がよくならないと言う事ですので、心を鬼にして塗り続ける事にしました。

肌がキレイになるまで(赤み・ざらつき・かゆみの全てが無くなる)塗り続ける。
そして、2日塗って1日休み。

1日おきに塗る。

1日塗って2日休み。

薬の強さを下げる。

1日おきに塗る。

保湿のみ。

このようなスタンスで治療を続けるそうです。

現在、ファーストステップである「肌がきれいになるまで塗る」のをはじめてから1週間経ちました。半年間皮膚科に通院しても全身の赤みの取れなかった息子でしたが、きれいな肌になりました。

hada▲見て下さい!この真っ白な肌を!こんなにきれいな肌を見たのははじめてです。

という訳で、アレルギー専門医の治療方針はこんな感じでした。
ちなみに子供医療費助成券が使えますので、私が住んでいる地域の場合、どんなに診察を受けて薬を貰っても1回300円です。助かったー。

今後進展があり次第、別記事で通院記録を書きますね。

全国各地の生協ではアレルギー対応食品も充実

日々のアレルギー対応の食事を作るのはしんどいですよね。

どうにかならないかと色々調べたのですが、生協はアレルギーっ子でも食べられるベビー食材や食品を取り扱っていることがわかりました。私が利用しているコープデリだけでなく、他の生協もアレルギー対応食品を自宅まで配達してくれます。アレルギーっ子でも安心・安全ですね。

coop-hyouji▲コープデリのカタログ。アレルギー子に嬉しい食材が沢山あります。※コンタミ製品も含まれていますので注意。ちなみに息子は卵クラス6ですが、卵コンタミ製品を食べても問題ないみたいです。

 



>>生協の宅配パルシステム



>>生協の宅配「コープデリ」・「おうちコープ」

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この記事の著者

ぷにく

30代前半。1児の母。
環境アレルギーアドバイザー/Web運営業。

豪州の国立大学へ留学した後、IT・電気・不動産系の仕事を転々としてきました。その後独立。WEB運営業を行っております。夫とはネット婚活歴1ヶ月で出会い、スピード結婚。妊活の末に息子を授かりました。

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