【体験談】引きこもり育児は悪影響ばかり?2年間引きこもってわかった事

子供の育児方法は家庭によって様々です。特に幼稚園に通うまでの3年間は大きく異なります。例えば保育園と自宅では育児内容は大きく違います。自宅育児でも社交的と閉鎖的な育児方法では子供に与える影響が異なります。

我が家の長男は2歳まで親と家で過ごす、引きこもり育児でした。引きこもり育児をした結果、発達への影響と性格形成についてまとめました。

引きこもり育児のタイムスケジュール

引きこもり育児とはどのような時間を過ごしているのか。タイムスケジュールにしてみました。

5:00~7:00起床、家族3人朝食、家事など
7:00~9:00旦那出社、家事の残り
9:00~10:30買い物、家で絵本など
11:00~13:00昼食準備、昼食
13:00~15:00昼寝
15:00~17:00家事、絵本など
17:30~18:30夕食、風呂
19:00~20:00寝かしつけ、就寝

基本的に他の大人と接する機会はありません。平日の昼間は言葉を話せない息子と二人きりで、会話は皆無でした。またママ友がいないため、同世代に友達はいません。育児方法としてはテレビは見せていないので、家事の合間は絵本を読んでいました。旦那が休みの日は外にお出かけに行き家族の会話もあります。

引きこもり育児の発達状況や性格について

引きこもり育児をした結果、子供はこのように成長しました。

言葉や身長・体重などの発達状況について

2歳0ヶ月の時点で発語は10個以下。2歳4ヶ月になってやっと20前後に増えて「これ」と指をさして尋ねるようになります。引きこもり育児によって、発語は1年近く遅れていたと思われます。
指さしや視線などは特に問題なく、言葉の理解についても遅れを感じたことはありません。

身長・体重に関しては私が小さいこともあって、平均に対して半年程度遅れていました。-2SDには当てはまらないため、特に治療対象にはなっていません。運動機能については平均レベルはクリアしています。

性格について

大人しくて引っ込み思案な性格です。外に出ても羽目を外す事もなく、ゆっくり1人で遊んでいます。2歳特有のイヤイヤ期もなく、自己主張はほとんどありません。大人や同世代の子供が怖いみたいで、話しかけられると逃げ出すほど臆病でした。

刺激を増やした結果どうなったか

あまりに発語が少なく、対人関係スキルも劣るため夫が会社を辞め、フリーランスで仕事をするようにしました。家庭内での会話を増やし、外に出かけて刺激を受ける機会を増やす狙いです。その結果、夫が会社を辞めてから9ヶ月(息子3歳3ヶ月)で劇的な変化を遂げました。

発語や認知能力について

発語に関しては数えきれないほど単語数が増え、拙いながら会話もできます。冗談や文句、口答えなどもするようになり、家の中はいつも賑やかです。数字に関しては10まで読めるようになり、色は赤、青、黒、白、ピンク、緑、黄色、銀など大体わかります。大きさや長さも分かるようになりました。

性格や運動機能について

人見知りや大人しいところは変わりないですが、逃げ出したり怯えたりすることはなくなり、見て覚えるようになりました。プレ幼稚園では大人しく見ているのですが、見て学習した内容を家で披露したりします。また、先生が大好きで、抱きついたり一緒に踊ったりするようになりました。遅れながらイヤイヤ期+おふざけ期も訪れたようです。運動機能については特に遅れはありません。


引きこもり育児で与える影響について

引きこもり育児をすると「発語や情緒発達の遅れ」「対人スキルが身につかない」「性格が大人しくなる」なるようです。生まれ持った性質によるとは思いますが、息子に関しては育児環境の変化で大きく異なる結果となりました。
引きこもり育児は成長発達に関してはデメリットですが、風邪をひく頻度は低いことだけはメリットです。

ただ、私は育児方法を失敗したと思っているので、長女に関しては外出をして刺激を増やすようにしています。その結果1歳1ヶ月で発語20以上あり、言葉の理解も平均より上です。運動面の発達も問題なく1歳半でクリアすべき内容はできるようになりました。

子供の性格や家庭の事情もありますが、個人的な意見としては引きこもり育児はおすすめできません。


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