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【口コミ】「楽呼吸制菌ブリーズマット」を0歳の乳児に使用した感想。ベビーセンサーと併用でSIDS対策に!

肌の弱い赤ちゃん。赤ちゃんの負担にならないベビー布団をお探しになっているママもいらっしゃると思います。でも、どんな素材がいいんだろうと迷ってしまいますよね。
特に敷布団に関しては、素材だけでも「綿」「ポリウレタン」「エアーウェーブ」など色々あるし…。

そんな折、以前日本製ベビーセンサー「IBUKI」と「IBUKI PLUS」の記事を書かせてもらったリキッドデザイン社さんから新発売した「楽呼吸制菌ブリーズマット」のレビューの依頼をいただきました。

実際に使用したレビューや他社製品と比較を詳しくお伝えします。ベビー布団選びの参考になれば嬉しいです。

「楽呼吸制菌ブリーズマット」とは?

楽呼吸制菌ブリーズマットとはポリエーテエル系の繊維が絡み合い、中に空気を取り込みながら反発力と耐久性に優れたマットレスだそうです。
実際に中をあけてみてみました。
春雨みたいな繊維が絡み合って、形を作っていますね。有名どころだとエアウィーヴと似たような感じです。

また、繊維で形を作っているため、優れた通気性を誇り湯気を通すほどだそうですよ。
共同開発をした株式会社ライフリングさんのHPを読んでも、ほとんど似たような内容でした。ちなみに繊維状の素材の正式名称はブリーズブロンズと言うそうです(だからブリーズマットって商品名なんですね、多分)

エアウィーヴとほとんど似たような素材なので、仕様を詳しく知りたい方はエアウィーヴHPを見たほうが早いかもしれません。

「楽呼吸制菌ブリーズマット」を実際に使用してみた

まずはベビーベッドに設置してみました。
サイズは横64cm×縦91cmと小さいので、ベビーベッドの上に置くと上記写真の様にマットの方が小さくなります。
ミニベビーベッドだとちょうどいい大きさになると思います。

中身がどんな感じかカバーをあけてみました。
中身は春雨繊維のブリーズブロンド。カバーは今治タオルのため触り心地はいいです。
ちなみに今治タオルとは国内最大級のタオル産地、愛媛県今治市が製造しているタオルを今治タオルと呼ぶそうですよ。高級タオルともいわれ、バスタオルにいたっては1枚5,000円を超える商品もありました。

今治タオルのカバーを外してみると、二つ折りになっている内袋にブリーズブロンドが入っています。

「楽呼吸制菌ブリーズマット」の消臭効果は?

メーカーHPによると今治タオル生地の消臭力によって、尿のアンモニア臭や汗のにおいを分解し数秒後には無臭にする機能を持っているとの事。
そこで、消臭力が本物か「尿」「ミルク」「うんち」の赤ちゃん汚物3種類で匂いチェックしてみました。

2時間放置後、犬並みに鼻の効く夫に確認してもらいます。
匂い実験の結果、下記のとおりに結論付けました。

実験対象消臭力
ミルク
尿
うんち×

ミルク

2時間後、ミルクのにおいは全くせず。ミルクの吐き戻しが多いお子さんにとってはぜひ欲しい一品

尿

匂いはほとんどなくなったものの、少しだけアンモニア臭がした。それよりも別の問題が発生。

うんち

若干匂いはなくなっていたものの、自然と匂いが落ち着いた可能性も捨てきれない。

匂い実験をしたおかげで「楽呼吸制菌ブリーズマット」の良い所を発見することができました。

それはお手入れが楽なところです。

まずはカバーは洗濯機に入れて洗います。

中のブリーズブロンドはシャワーで水洗いするだけで良いみたいです。家事をしない夫でも出来る簡単なお手入れ方法です。

通気性が良いため、朝外に干したら夕方には乾いていました。
カバーもきれいに落ち、匂いも全くなくなりました。
通常のマットレスだとなかなか乾かないので、一日干しても濡れたまま。それだと赤ちゃんの寝る場所がなくなってしまうので、本当に困りものですよね…。

「楽呼吸制菌ブリーズマット」厚みと弾力性について

次に厚みをウレタンマットと比較してみます。

ブリーズマット

ベビー用ウレタンマット

我が家のベビー用ウレタンマットは使い込んでいるので、かなりへこたれていますが、ブリーズマットはそれよりもかなり薄いです。横に並べてみると差は歴然ですね。
数値で比べてみると

ブリーズマット:10mm
ウレタンベビーマット:35mm

1/3です。

では、弾力性はどうでしょうか。ゴムボールを同じ高さから落としてみました。

ブリーズマットはかなり弾力があることがわかりました。
子供の顔がマットに沈まず、通常のウレタンマットに比べ、窒息の可能性が低いと思われます。

子供を寝かせてみた

まずは生後5ヶ月の娘を寝かせてみます。
体はほとんど沈まず、特に嫌がる様子もありません。

次に2歳半の息子を寝かせてみました。
こちらも体は沈まず、気持ちよさそうです。息子はブリーズマットをかなり気に入ったようです。残念ながらサイズが小さいので、寝返りの激しい息子で使用するのは厳しい模様。サイズアップした商品を出してくれるとありがたいですね。

ベビーセンサーと併用は可能なのか?実験してみました

エアーウェーヴ系のマットはベビーセンサーと相性が悪いといわれています。特に日本製ベビーセンサー「IBUKI」は体から発せられる振動の中で、横隔膜の動きのみに反応し、呼吸を計測する特殊タイプ。当然、センサーも繊細なベビーセンサーです。はたして測定できるのか確認してみました。
ブリーズマットの下にベビーセンサーIBUKIを設置して、5ヶ月の子供を寝かせてみました。

IBUKIアプリで確認してみると、しっかり呼吸が取れていることがわかります。
どうやら併用は可能なようです。ちなみに、我が家が持っている海外ベビーセンサーのエンジェルケアも問題なく使用できました。


商品はいいけど問題は値段がネック

様々な視点から、実験&比較をした結果をまとめます。

消臭力:うんち以外は臭いがあまり残らない。
お手入れ:水洗いだけでよく、1日(天気が良ければ半日)もあれば乾く。お手入れ楽々。
弾力性:弾力性かなりあり。マットに沈み込まず窒息の危険薄い。
ベビーセンサー併用性:海外ベビーセンサーでも併用可能。

特に問題点もなく、手入れが楽で消臭力の高いマットレスだとわかりました。

残念なことにお値段が少々高いです。1枚37,000円で販売しています。ただし、現在はキャンペーン中で24,000円で販売しているようですが…。
それでもかなり高額商品のため、なかなか手が出しにくいところでもあります。

しかし、エアーウェーヴのホームページを見ると8万円を超えるマットレスがずらっと並んでいる事を考えると、特殊繊維でできたマットレスはかなり高額でブリーズマットの価格は適正なのでしょう。

「赤ちゃんがよくうつ伏せで寝てしまうので心配になる」と心配しているパパママは、ベビーセンサーとの併用で気持ちが楽になるかもしれません。私や夫はとても心配性なので、日本製ベビーセンサー「IBUKI」と併用して使っています。とりあえず、娘は嫌がりませんので、このまま使用していこうと思います。

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