除湿機

衣類乾燥におすすめ除湿機比較2018。除湿機の種類と選び方まとめ

投稿日:2017/11/24 更新日:

雨の日が続くと、困るのが洗濯物の処理。
浴室乾燥機やドラム型洗濯乾燥機がないと、洗濯物が乾かずどんどん溜まることになってしまいます。

そんな時、あると便利なのが除湿機です。

本来であれば、衣類乾燥機があるとベストです。しかし。衣類乾燥機は洗濯終わった衣類を乾燥機に搬入して、2時間もたてばあっという間に乾く優れものですが、しかし「置く場所がない」等の弊害があるため、必ずとも備え付けられるわけではありませんよね。※我が家の場合は置く場所がありませんでした。

そこで、白羽の矢が立つのが除湿機ではないでしょうか。

スペースをとらず、コンパクトで電気代もほとんどかかりません。

除湿機といっても、除湿の方法が4種類あるという事をご存知でしょうか。
違いと共に、仕組みの概要とオススメ除湿機をご紹介します。

除湿機の種類を比較:コンプレッサー式vsデシカント式vsコンデンス式vsハイブリッド式

まずは除湿機における4種類の特徴について、表でまとめました。

※表が乱れていて、見難い方向けに表を画像化しています。こちらをクリックして画像でご確認下さい。

コンプレッサー式デシカント式コンデンス式ハイブリッド式
電気代 ※1★★★★★

160w(吸湿率6L)

5~10円

★★☆☆☆

465w(5.4L)

10~20円

★★★☆☆

204~504w(~9L)

6~12円

★☆☆☆☆

715w(9L)

20円程度

 重量 8~10kg6~9kg5~7kg13kg位
 価格水準5,000~20,000円7,500~25,000円37,000~60,000円50,000~70,000円
 フロン有無 ※2フロン有フロン無しフロン無しフロン有
 吸湿力★★☆☆☆

6L/1日が多い。

※冬は吸湿力が衰える

 ★★★☆☆

2~9L/1日

★★★★☆

9L/1日

★★★★★

9~12L/1日

※1:エアコンのドライは1000~2000w程度
※2:フロンガスはオゾン層を破壊する有害ガス

続いて、大まかな特徴・重要箇所を順番で並べてみると、下記のようになります。

電気代

安い コンプレッサー>コンデンス>デシカント>ハイブリッド 高い

購入価格

安い コンプレッサー>デシカント>コンデンス>ハイブリッド 高い

吸湿力

多い ハイブリッド>コンデンス>デシカント>コンプレッサー 少ない

お金と性能だけを比較すると、このような結果になります。
購入の際のポイントをまとめると以下の通り。

・価格を抑えて、性能は二の次→コンプレッサー
・性能、耐久性第一→コンデンス、ハイブリッド

といったところでしょうか。ただし、それぞれメリット、デメリットがあります。
それは次にまとめました。また、各方式のおすすめ商品もご紹介します。

除湿機の種類:コンプレッサー式

除湿機市場に一番多く出回っている商品がコンプレッサー式です。

コンプレッサー式とは湿った空気を蒸発機で冷やして、結露を起こし湿気を水分に変えて、乾いた空気を放出します。
ということらしいですが、分かりにくい為「冷やして結露を起こして除湿する」と認識だけでいいと思います。

コンプレッサー式のメリット

・排出する空気が温風ではなく、常温である
・比較的購入価格が安い
・種類が豊富で選び放題
・コンプレッサーを作動させるだけなので、電気代が安い

コンプレッサー式のデメリット

・本体重量が重い
・構造上、寒いと除湿能力低下
・音がうるさい
・当たり外れが激しい

私はコンプレッサー式の除湿機を使用していましたが、無名メーカーは避けておいた方がよいでしょう。
私が持っていたコンプレッサー式の除湿機は1年程で除湿能力が落ち、3年目にはほとんど使い物にならなくなりました

故障原因は熱交換器にほこりがつまり、コンプレッサーにも異常をもたらしてしまったからです。除湿能力低下も埃が詰まることにより、空気を冷やせなくなったことが原因。

両原因とも埃のため、フィルターで上手く埃をキャッチできていないことがわかります。安物はフィルター性能が悪いので、埃をモロ吸い込んでしまうということです。

私の意見としてはコンプレッサー式は壊れやすく、すぐに機能が落ちるのでお勧めできません。ただし、一番格安なので手元にお金が少ない方はこちらを選択するしかないでしょう。

壊れた除湿機についてはこちら
【体験談】VERSOS パワフル除湿機の口コミ評価。2年で使い物にならなくなった
梅雨の季節、洗濯物をどうやって処理するか頭を悩ましい問題です。 湿度が高くお日様が全く出ていない中、室内で洗濯物を干していても...

コンプレッサー式:オススメ除湿機


>>コロナ 除湿機6.3L CD-P6311

形は不恰好ですが、スタンダードな商品です。除湿力は6.3L/1日なので、まずまずといったところ。値段が15,000円と手ごろな為、購入時負担は少ないですが、若干の不具合報告はあります。

電気代が1日4円と安く購入時の負担も少ないので、初めての除湿機としてオススメできる製品です。

Amazonでコンプレッサー式除湿機を探す

除湿機の種類:デシカント式

デシカント式は、ゼオライトと呼ばれる吸湿材に空気中の湿気を吸わせ、ヒーターで温めて水に戻す仕組みになっています。「衣類湿気とりの強化版」と思っていただけると分かりやすいかもしれません。

ヒーターで温めるので、排気は温風が出るのが特徴です。

デシカント式のメリット

・重量が軽い(コンプレッサー式に比べ)
・除湿性能が気温に左右されない
・コンプレッサーに比べ静か
・ゼオライトの耐用年数(5年)オーバーしなければ、比較的長持ち
・フロンガスを使用していない

デシカント式のデメリット

・電気代が高い
・温風を排気する為、夏場の使用は厳しい

1年中部屋を除湿するのは、温風排気のため難しそうです。(夏場気温上昇がとんでもないことになりそう…)
密閉された空間(浴室など)で洗濯物を乾かすのであれば、気温上昇が気にならないですし、問題ないかもしれません。

デシカント式:オススメ除湿機


>>パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YZP60-W

こちらも無難にパナソニック製の除湿機がオススメ。
他メーカーではTOYOTOMIといったメーカーもありますが、1~2年後使い物にならなかったというコメントがありましたので、大手のパナソニックを購入したほうが安心ですね。

アイリスオーヤマで激安品売っていますが、すぐ壊れると噂なので購入はやめたほうがいいでしょう。

【2018年追記】
私もこちらの除湿機を購入しました。軽くて、冬でも乾き、機能も文句ありません。是非お勧めしたい一品です!!

【体験談】パナソニック除湿機「F-YZP60」の評価。梅雨でも洗濯物がバッチリ乾く!
天気が悪く、外に干せないと洗濯物を乾かすのに苦労しませんか。 コインランドリーにある「衣類乾燥機」が欲しいところですが、中々同...
Amazonでデシカント式除湿機を探す

除湿機の種類:ハイブリッド式

コンプレッサーとデシカント両方を内蔵した商品がハイブリッド式です。
夏はコンプレッサー、冬はデシカントと自動で切り替え除湿してくれます。除湿性能も高く、一日12L吸湿できるんだとか。

ハイブリッド式のメリット

・季節関係無しに快適な除湿ができる
・除湿性能は一番高い
・コンプレッサー&デシカントのメリットを引き継いでいる

ハイブリッド式のデメリット

・重量が重い
・電気代が他種類の除湿機よりもかかる
・両方内臓のため機種が大きい

機種の性能はピカイチですが「大きさ」「重量」「電気代」がかかる印象です。勿論、購入費用も高めです。
ただ、性能は一番いいと思うので、お金を気にしない人に向いています。

ハイブリッド式:オススメ除湿機


>>パナソニック ハイブリッド方式 F-YHMX120-N

ハイブリッド式をまともに販売している会社がパナソニックしかないので、必然的にパナソニック製品で決まりです。
なかでも比較的安価で購入できるこちらがおすすめです。

購入費用は高いですが、性能は折り紙つきですよ。

Amazonでハイブリッド式除湿機を探す

除湿機の種類:コンデンス式

除湿機メーカー「カンキョー」が特許を取得した技術ですが、要はデシカント式とほとんど何も変わりません
カンキョーで作っている除湿機は、デシカントではなくコンデンスと違う名前で呼んでいると認識してもいいでしょう。

「メリット」「デメリット」はデシカントと同様のため、省きます。

デシカントとの違いはこちらの2点

・重量が軽い
・電気代、吸湿力が若干優れている

デシカントはゼオライトという吸湿材を使用していますが、コンデンスは塩化リチウムを使用しており、吸湿力は2~3倍とのこと。
熱交換器も2台と他メーカーの倍です。

コンデンス式は「除湿力を高め、軽量化したデシカント式」と思ってよさそうです。

「パワー」「軽量化」「そこそこ高級品」を求めていたら、丁度合致したからです。

口コミを調べましたが「うるさい」「タンク取りにくい」「温風が暑い」など様々な弱点がありましたが、酷評しているレビューも吸湿力だけは認めていました。お風呂場で使用する予定の我が家では、上記デメリットは関係ないですね。

コンデンス式:オススメ除湿機


>>カンキョー 新型コンデンスELD除湿機

マルチホースで布団乾燥機にもなるし、他の機種に比べて安いのが魅力。
手持ちに余裕があり、部屋の大きさに自信がある方にぜひお勧めしたいです。

Amazonでコンデンス式除湿機を探す

除湿機の売れ筋ランキングを確認!

Amazon「除湿機」売れ筋ランキング 楽天市場「除湿機」売れ筋ランキング

  • この記事を書いた人
D

D

幼稚園より水泳をはじめ、中学では県トップとなり全国大会常連に。大学卒業後、26歳までに転職3回以上繰り返し、自己啓発セミナーで40万円だまし取られる。妻とはネット婚活で知り合い、無事結婚。最終的には製造メーカーで生産管理として6年勤務したが、結局退職。現在は夫婦でフリーランス(在宅)です。

-除湿機

Copyright© ぷにぷにログ , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.