37週の検診の時「まだまだ全っ然赤ちゃん下がってきてないねー 予定日超過するかもしれませんね」と妊婦検診で言われていました。
通常であれば出産をそんなに急ぐ必要はありませんが、私は妊娠糖尿病です。
妊娠糖尿病の場合、胎盤機能低下もしやすいので早く産みたいのです!
もう1つの心配事として、予定日超過してしまうとお盆と重なってしまい、私の通っている小さな個人病院では対応が手薄になるのではないかと不安でした。
そこで陣痛を早めると言われる陣痛ジンクスを調べていました。
といっても陣痛ジンクスはあくまでもジンクスなので医学的な根拠はありません。
でも、わらにもすがる思いで試したところ…
陣痛がきて無事出産できました!
今も陣痛がこなくて悩んでいる人に私の経験談が役に立てば嬉しいです。
オロナミンC・焼肉・カレー
食べ物系の陣痛ジンクスといえばこの3つ。
なんでこの3つなんでしょうね。
ちなみに私は食べ物系の陣痛ジンクスは試していません。
オロナミンCは50g以上糖質が含まれており、妊娠糖尿病としては絶対に避けるべき飲み物だからです。
それに微量ですがカフェインも含まれており、果たしてこれがお腹の中の赤ちゃんに影響しないのか不安です。
カフェインが含まれているという点で、お腹の赤ちゃんが興奮して陣痛が起きやすいということでしょうか。
焼肉については、妊婦は少なからず食事を控えている人が多いので単に陣痛ジンクスにかこつけて自分が食べたいだけでしょうか。
陣痛ジンクスと言われている原因の推測ができません。
比較的試しやすい事もあって、(偶発的に)陣痛が来た!という人が多いだけなのでは?と思ってしまいます。
カレーは香辛料がお腹の中の赤ちゃんや腸に刺激を与えるということでしょうか。
いずれにしても、お腹を壊しそうなので私は食べ物系の陣痛ジンクスについてはパスしました。
ツボ押しマッサージ
三陰交(さんいんこう)のツボ押しマッサージが陣痛を早めるのにいいと言われています。
三陰交ってどこなのかな?と思い調べてみたら、脛の内側にあるツボで、くるぶしから指4本分上のところにあるツボだそうです。
三陰交は陣痛を早めるだけでなく安産や便秘等にもよいと言われています
というわけで37週頃からツボ押しマッサージを試していました!
散歩・雑巾がけ・階段上り下り
適度な運動は陣痛を早めると言われていますよね。
私は「散歩」としての運動はしていませんが、ほぼ毎日買い物(30分程)しています。
赤ちゃんが下がってきていないということは効果としてはあまりないのかなと個人的には思っていました。
しかし、赤ちゃんが下がってこない理由は別にあったため効果があったかもしれません。

雑巾がけは37週に入ってから始めました。
家もきれいになって一石二鳥。
階段の上り下りは足を踏み外したりして、最悪な結果になる可能性もあるので積極的にはしませんでした。
陣痛ジンクスを試してみてわかったこと
陣痛ジンクスを知ってからいくつか試してみて本当に38週で陣痛が来て出産したので効果があったのかな?と思っています。
もしかしたら他にも色々ジンクスがあるかもしれません。
自分にあったジンクスを試して、みなさんも元気な赤ちゃんに早く会えるといいですね。
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2015年7月29日 | 最終更新日:2017年1月22日 - 出産