VERSOS(ベルソス)パワフル除湿機HVS-502の口コミ評価。コンプレッサー式の除湿機の寿命は早い

4c3e22e3e9e556914a7ae2005d64899f_s梅雨の季節、洗濯物をどうやって処理するか頭を悩ましい問題です。湿度が高くお日様が全く出ていない中、室内で洗濯物を干していても一日では乾きません。
もし、浴室乾燥機や洗濯乾燥機があれば大活躍するのかもしれませんが、そのような便利な道具がないご家庭では梅雨の時期は憂鬱で仕方ないですよね。我が家も便利な道具が無い為、コインランドリーの乾燥機を併用して何とかしのいでいました。コインランドリーは1回300円かかり、毎日利用すると経済的ではありません。そこでVERSOS(ベルソス)パワフル除湿機HVS-502を購入しました。

・VERSOS(ベルソス)パワフル除湿機HVS-502の特徴と使用感について知りたい
・使用して良かった・いまいちなところを知りたい
・他の人のレビューも知りたい

除湿機選びに悩んでいるという人は、読み進めてみて下さい。

現在はHVS-502型は販売していませんが、最新機種VS-540の参考にもなるかと思いますので読んでみて下さい。

VERSOS(ベルソス)パワフル除湿機HVS-502の特徴

そもそもベルソスという企業はあまりなじみがないと思います。公式ホームページを参照してみると、2005年設立した会社で広島を拠点に東京にも支社を持っている中小企業です。

製造にいたっては企画・開発が主体で自社工場は持っておらず、OEMを依頼しているようです。ちなみに除湿機に限っては中国製がほとんどで、国内で製造はしていません。大手メーカーを真似した製品がほとんどで、中国より直接輸入販売しているため低価格路線を走っています。

除湿機には「デカント式」「コンプレッサー式」「ハイブリット式」3種類ありますが、VERSOS(ベルソス)の除湿機はコンプレッサー式です。コンプレッサー式除湿機の特徴をまとめると「電気代安い」「音うるさい」「重い」の3点に限ります。

VERSOS(ベルソス)除湿機も例外ではありません。まず、重さは10kgとヘビーです。電気代は160wと消費電力はかなり低め。電気代に換算すると、1ヶ月のうち10日8時間運転した場合、電気代は345円位/1か月で収まります。

容量は2Lと除湿機の中ではまあまあといった感じで8時間使用したら、水がいっぱいになる容量です。価格は私が購入した当時は10,000円とかなり割安でした。現在の最新機種VS-540は13,000円の容量1.8Lと若干割高になっています。タイマーや霜取り機能などHVS-502より機能が向上した結果、割高になったのかもしれません。

VERSOSパワフル除湿機HVS-502を使った感想

まずは実際に使用してみました。
DSCN0570大きさは思ったより大きくないですが、重量10キロはかなり重いです。正直重いので、長い距離の持ち運びは厳しいと感じました。

使い方は単純でコンセントに入れてON/OFFスイッチを切り替えるだけ。
使用中は赤く光ります。
DSCN2054ボタンは電源ボタンのみです。使用中は赤く光ります。背面のファンより空気を吸い込み、水蒸気を水に変換して除湿します。写真下部の排気口から除湿された空気が出て、空気中の水蒸気を減らし、乾燥させていきます。

VERSOSパワフル除湿機HVS-502の除湿力

DSCN0525肝心の除湿力を調べるため、風呂場に洗濯物を干し、除湿機を設置してみました。干している洗濯物は「Tシャツ3枚」「半ズボン2枚」「タオル4枚」「バスタオル2枚」です。およそ8時間でどのくらい水を吸い取るのか確認してみます。

DSCN05828時間後、洗濯物はほとんど乾いていました!タンクの水は3/4程度溜まっています。およそ1.5L水分を除湿しました。
除湿機は洗濯物の乾燥に特化した製品ではないため、上記にも書いた通り「ある程度乾く程度」と想像していたので嬉しい誤算です。

ですが、吸い込み口にフィルターが入っていて掃除を怠ると除湿機能が著しく低下します
定期的な掃除が必要ですね。
DSCN2053吸い込み口のフィルターは非常に汚れやすく、掃除に手間がかかります。掃除せず埃が溜まると除湿力が落ち、洗濯物が乾かなくなります。

使ってわかったVERSOSパワフル除湿機のデメリット

実際に使用してみたデメリットを3点にまとめました。

1.フィルターがすぐに汚れてしまう

8時間運転を3回使用したら、埃がびっしり溜まっていました。たまった埃は濡れ雑巾や掃除機で簡単にお手入れできますが、結構手間がかかります。そして掃除をしないと除湿性能が落ちるばかりか、故障原因へと繋がりかねません。

2.音がうるさい

コンプレッサー式は音が大きいのが難点です。ベルソスの除湿機も音が大きく、若干振動しています。さすがに隣には聞こえないとは思いますが、風呂場のドアを閉めても音が響くのにはうんざりです。

3.重すぎる

タンク容量の割には10kgは重いです。ハイブリッド式の方が重いですが、ベルソス除湿機はハイブリッド式と変わらない重量です。

Amazonや楽天市場の口コミ:デメリット

実際に楽天やAmazonで購入したVERSOS(ベルソス)パワフル除湿機HVS-502の口コミの中から、デメリットを集めてみました。

・購入して、2年未満まったく水を吸いとらなくなりました。
・除湿能力は満足していますが、本体が熱をもち、熱風が出ますので、部屋がかなり暑くなります。
・梱包の箱から出すのが大変。小さい割に重い。
・最初から音が気になってましたが、2カ月経たないうちにもっとうるさくなりました。アパートに住んでる方はやめたほうがいいです。
・タンクにヒビがあり、床が水浸しに。

重くてうるさいという口コミはありましたが、おおむね好評でした。気になる点は2年未満で故障してしまう事です。故障については後程詳しくまとめました。

使ってわかったVERSOSパワフル除湿機のメリット

実際に使用してみたメリットを3点にまとめました。

1.電気代が安い

パワフル除湿機HVS-502の電力量は160wで1時間使用しても3.84円しかかかりません。購入後、何度も使用しましたが、翌月の電気代に特段変化はありませんでした。

2.除湿性能が高い

販売価格が10,000円程度と格安の割には除湿性能が高く、雨の日は非常に助かっています。湿度が高い日、部屋の中に除湿機を1時間設置したところ、湿度65%が55%まで下がったのには驚きました。

3.作りがシンプルで操作が簡単

先に説明しましたが、昨日は電源ボタンしか設けておらず、余計な数値や設定などをする必要がありません。そのため使用方法が分かりやすく、機械が苦手の妻も簡単に使いこなせています。

Amazonや楽天市場の口コミ:メリット

実際に楽天やAmazonで購入したVERSOS(ベルソス)パワフル除湿機HVS-502の口コミの中から、メリットを集めてみました。

・部屋などの除湿目的では性能、価格で最高です。2個購入、日頃使ってない部屋や、クローゼット、半地下室と使ってます。水もどんどんたまりその力強さを実感しました。
・2年ほど使っている、排水ホースでバケツに流すことで、ま3日は連続使用ができる
・音も静かで良い。排水も、ホース取り付けが出来て直接配水管に流せるタイプはこのメーカーのものだけ
・スイッチ1つ年寄りでも分かる操作 余計なモニターやセンサーが無いのが良いです
・コストパフォーマンスが良いです。

Amazonや楽天の評価は非常に高く「Amazonは★4」「楽天は★4.3」でした。主に除湿力が高いことに、満足している人が多かったです。

そして、2年後に故障して買い換えました

使い始めて2年。雨や曇りの日に利用すると、月5日以上は稼動していました。電気代は安く、除湿力も満足していたのですが想定外な事態が起こりました。コンプレッサー式はコンプレッサーの力で湿度を冷却し、水にすることで除湿しますが、アルミファンにごみが詰まると性能に問題が生じ、除湿能力が著しく低下します。

2年も経つと、丸1日稼動しても水タンク1/3も貯めることが出来なくなってしましました。

購入当初は8時間稼動で水満タンにできたのに…。

性能を戻すために何度も掃除しましたが全然駄目でした。結局10,000円という低価格製品の性能はこの程度と思って、諦めるしかなさそうです。

ただし、除湿機は使い勝手よいので買い換えました。現在利用しているのは、パナソニック デカント式F-YZP60。こちらの製品もレビューしましたので、気になった方はぜひ寄ってみてください。


VERSOSパワフル除湿機がおすすめな人

最後にVERSOSの除湿機を購入するのにおすすめな人をまとめました。

・そこそこの容量の除湿機を低価格に抑えたい
・音が大きくても気にならない
・消耗品だと思っているので2年で使い物にならなくても問題ない
・除湿力だけは欲しい

特に故障しても気にならない人におすすめです。コンプレッサー式の宿命ですが、アルミファンに埃が詰まると使い物にならなくなります。安価な除湿機ですから、耐久性に期待するのはやめましょう。

Amazonで除湿機を探す

D
  • D
  • 幼稚園より水泳をはじめ、中学では県トップとなり全国大会常連に。大学卒業後、26歳までに転職3回以上繰り返し、自己啓発セミナーで40万円だまし取られる。妻とはネット婚活で知り合い、無事結婚。最終的には製造メーカーで生産管理として6年勤務したが、結局退職。現在は夫婦でフリーランス(在宅)です。