【体験談】言葉遅い子/プレ幼稚園のメリットデメリットまとめ。実際に通ってわかったこと

私の息子は、言葉が出るのが遅く、2歳を過ぎても数個の単語しか言う事ができませんでした。プレ幼稚園の面接時(2歳3ヶ月)に出ていた言葉(単語)は、10個あるかないか。その他、おむつも外れていないですし、くつも一人でははけない状態なので、全体的に発達はゆっくりな子でした。

そんな中、プレ幼稚園に入れるのは息子にとって辛いのではないかと悩みましたが、結果としてはプレ幼稚園に入れてみてよかったです。

・言葉遅れ/発達ゆっくりな子をプレ幼稚園に入れてどうだったのか
・プレ幼稚園のメリットデメリット(言葉/発達ゆっくりな子視点)知りたい

このような悩みを持っているあなたの参考になればと、プレ幼稚園に通ってみて感じたことをお伝えします。

プレ幼稚園のメリット

発達ゆっくりな息子にはお勉強系でガッチリとしたプレ幼稚園は向かないと思ったので、のびのび園で親子登園型(週1)のゆるいプレ幼稚園に入れました。プレ幼稚園の面接時には、言葉が遅れている事・発達がゆっくりだという事を正直に言いましたが、特に問題なく合格できましたよ。

不安だらけのプレ幼稚園でしたが、実際にはメリットばかり!

幼稚園という集団生活に慣れた

息子は今までパパママべったりで同い年の友達もいませんので、子ども同士の関わり合いがありません(息子が2歳1ヶ月の時に妹が産まれましたので、遊び相手は妹のみ)でした。そんな生活環境で育ちましたので、プレ幼稚園でたくさんの子供を見て圧倒された様です。

プレ幼稚園が始まってから2か月ほどは、私からはけっして離れることなく、おとなしかったので相当警戒していたと思います。周りの子も結構そんな感じでしたが、慣れてくるとニコニコと笑顔で走ったりして楽しい雰囲気になってきます。息子はその様子を見て徐々に警戒心を解いていき、夏前には「プレ幼稚園好き」「先生好き」と意思表示するようになっていました。

周りの子を見て、吸収し出来ることが増えた

息子は同世代の子供と接する機会なく育ちました。元々の性格もありますが、今思えば張り合う相手がいないから余計にゆっくりと成長していたのかもしれません。

プレ幼稚園へ通い始めてから、様々なタイプの子供を知った息子。私達親が何度教えても真似すらしなかったことがどんどんできるようになっていきました

例えば音楽に合わせて踊る事。これは私達親がやって見せても息子はニコニコと見るだけで自分では踊る事はありませんでした。しかし、プレ幼稚園でアンパンマン体操などをするようになってから、自宅でも踊るのが好きになりました。歌もたくさん覚えましたね。

おむつはあっという間に外れた

プレ幼稚園入園した頃、4分の1位の子はおむつが外れていました。一方の息子はそもそもトイレトレーニングすらしていない状況。

プレ幼稚園が好きになった夏ごろにトイレトレーニングを促したら、1週間でトイレトレーニング終了。どうやら、トイレが出来ることを大好きな先生に褒められるのが嬉しくてトイレが出来るようになった模様。嬉しい誤算です。

言葉は劇的に上達⇒夏ごろには周りと大差なし

プレ幼稚園が本格的に始まる頃、息子は2歳9ヶ月

言葉はやっと3語文が出てきましたが、ボキャブラリーはかなり少なかったです。しかし、プレ幼稚園でベラベラと話している子たちをみて刺激されたのか、たまたま言葉の爆発期だったのかわかりませんが、プレ幼稚園に通い始めてからびっくりするほど言葉が増えて、3歳になる頃には言葉の心配もなくなりました。

プレ幼稚園で一緒の子たちが使っている言葉も覚えて、自宅で話したりすることも多々。下ネタとかもばっちり覚えて、私達をからかってゲラゲラ笑ったりもします。「この子って2歳半位まで2語文すら出なかったよね?」という事実はすっかり忘れてしまうほど、1日中マシンガントークするように…。

興味の幅が広がり、毎日楽しく過ごせるようになった

プレ幼稚園では皆でワイワイと様々な事をします。

・ねんど
・紙工作
・お絵描き
・大きなシャボン玉を作る
・運動会ごっこ(玉入れとか) など

私が何度うながしても、粘土とか紙工作なんてしませんでしたが、プレ幼稚園で「楽しみながらできた」というイメージがついたのもあって、自宅でもするようになりました。お陰様でちょっと器用になり、お箸でごはんを食べたり、靴や洋服の着脱などかなり上手に出来る様になりました。親としては、雨の日の暇つぶしに選択肢が色々出来たのも良かったです。

また、プレ幼稚園ではイベント事(七夕とかハロウィンやクリスマスなど)もきちんとするので「12月はクリスマスだよね!」とクリスマスを心待ちにしたりするようになって、毎日楽しそうです。

プレ幼稚園のデメリット

周りとの差がありすぎてへこむ事があった

前述の通り、息子の言葉や発達はゆっくりだったので、周りの子との差がかなりあって最初の頃は凹みました。女の子が親や先生と普通に会話しているのに衝撃を受けたり、トイレトレーニングが終わっていたり…なんだかうちの息子はやっぱり遅れているんだな…って。

そんな悩みも夏ごろには息子のすさまじい成長ぶりで周りと大差なくなって、何も感じなくなりましたけどね。


結論:言葉と発達の遅れがあった息子とプレ幼稚園へ通ってよかった

「言葉や発達の遅れのある息子にはプレ幼稚園なんてやっていけないのでは」と頭がはげそうな位心配していましたが、子供の適応能力は半場なく、結果として息子の急成長と幼稚園と先生大好きっ子になったので、本当にプレ幼稚園に通ってよかったと感じています。

幼稚園入園面接も優先的に受けて、速攻合格。息子も幼稚園入園を心待ちにしています。

たった週1(しかも親子登園)のプレ幼稚園なんて意味あるのか?と懐疑的でもありましたが、息子には大変意味のあるものでした。発達に不安があるという子供こそプレ幼稚園に入れた方がいいのかもしれません。


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