【口コミ】健康に影響しない防虫剤「森の生活 植物成分防虫剤 ひのきの香り」使用レビュー 

「葬式で喪服が防虫剤臭くて、鼻がひん曲がりそう」

あなたにはそんな経験ありませんか。

喪服なんて基本的に使用しないので、何かあったとき急いで引っ張り出します。

そこで気になるのが、防虫剤の匂いです。先日、親戚の葬式に行ってきたのですが、自分だけでなく、他の親戚の喪服からも防虫剤のキツイ匂いが漂って気持ち悪くなってしまいました。

虫を寄せ付けない成分のため、匂いがきつくなるのは仕方ありません。かといって、防虫剤を入れない選択肢はないですし…。そもそも、この鼻をつくような匂いってそもそも危険性はないのだろうか。今までは気にしていませんでしたが、子供がアレルギー体質で様々なアレルギーを持っているので心配になってきました。

そんな折、見つけたのが植物成分由来の防虫剤です。

はたして、匂いはきつくないのか?
危険な成分は入っていないのか?

徹底的に調べてみました。

防虫剤は危ない成分だらけ

防虫剤は主に4種類に分けられます。
個々に簡単に説明をしていきます。

ピレスロイド系

プレスロイドとは除虫菊に含まれる成分で、神経に異常をきたす毒です。
虫には絶大な効果を発揮しますが、人間や哺乳類、鳥類にはほとんど影響を与えないといわれています。

「ミセスロイド」「箪笥にゴン」「ムシューダ」などの防虫剤は、ピレスロイド系の防虫剤です。

基本的に無臭のため、衣類に臭いがつかないのが嬉しいですね。

ピレスロイド系の防虫剤は、蚊取り線香や虫除けスプレーにも使われています

人畜無害のため、換気して使用すれば問題ないというのがメーカーの見解です。

蚊取りスプレーを撒くと、蚊が即座におかしくなり、ポトポトと落ちていくのを目にしたことがあります。
虫に対する効果は絶大なこと間違いありません。

しかし、人に影響がないかと問われると疑問が浮かびます。

私は蚊取りスプレーを撒くと、舌がしびれて、頭がくらくらしてきます。もちろん換気はしていますよ。それでも、気持ち悪くなっていき、ご飯が食べられない状況にまで追い詰められました。

そのため、我が家では蚊取りスプレーを使用するのはやめました。

代わりに青森ヒバから取れたエキスを使って、防虫する「ムシさんバイバイ」を使用しています。
ヒバのいい香りがしますし、昨年に比べ虫の数が大幅に減りました。

値段もそんなに高くないので、是非オススメしたい商品です。

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パラジクロロベンゼン

パラジクロロベンゼンはパラ系防虫剤と呼ばれ、古くから使用されています。
匂いはきつく、パラ系の防虫剤を使用している場合、衣替えしたら洗濯しないと着れないほどです。

「ネオパラ」「ネオパラエース」パラ系防虫剤になります。

パラ系防虫剤は頻繁に健康問題の議題に上がっています。

高濃度で使用すると、目眩、頭痛、白内障等の症状を引き起こすからです。

メーカーいわく、換気をきちんとすれば、乳児がいる家庭で使用しても問題ないとしています。しかし…防虫剤は押入れやクローゼットに、使わない衣類をしまいこんで、虫に食われないようにする薬ですよね。

当然、しまい込むわけで、換気なんてするはずがありません。

そもそも、アメリカの環境保護庁では発がん性ありと公示をしている物質であり、換気をしても安全か疑問が残ります。
極力、使用しないに限りますが、特に乳幼児のいる家庭は、使用をしないようにしましょう。

ナフタリン

ナフタリンもパラ系と同じく、古くから使用されている防虫剤です。
匂いもパラ系とほとんど同じです。

「ネオパース」「わらべ」などがナフタリン系防虫剤です。

ナフタリンの安全性はきわめて低く、長時間接触していると、赤血球が破壊されます。
アメリカが行った、動物実験によると、ナフタリンの上記を土日を除き、毎日吹きかけたら、がん細胞が増えたそうです。そのため、IARC(国際癌研究機構)では、2002年にナフタリンを発がん性の疑いがある物質に位置づけました。

新生児では死亡事故も発生しています。
ナフタリンを乳児のオムツや肌着を入れたタンスに防虫の為に入れておいたところ、オムツにナフタリンが沁み込み、ベビーオイルを身体に塗った赤ちゃんがそのオムツや肌着を身に着けたことによって重篤な中毒症状に陥ったそうです。

ナフタリンは水には溶けないですが、油には溶けます。そのため、ベビーオイルを介して、ナフタリンの毒が体の中に進入したのでしょう。ナフタリンは死亡事故すら発生する、危険物質が入った防虫剤。速やかに使用を控えたほうがよさそうです。

樟脳

樟脳とはくすの木チップや葉を蒸留し、結晶化したものをいいます。

6世紀アラビアで樟脳を製造できるようになってから
何世紀も前から使い続け、大きな問題が起きていません。くすの木100パーセント成分のため、安心して使用できる唯一の防虫剤です。

森の生活 植物成分防虫剤 ひのきの香りレビュー

「森の生活」は自然成分100%の防虫剤を取り扱っています。

植物成分防虫剤 ひのきの香りの場合、ヒノキ精油&ヒノキ間伐材のみしか含まれていません
そのため、石油由来の防虫剤に比べ、子供や妊婦に対しても安心して使えるメリットがあります。

有効期間は3~4ヶ月程。密閉場所だと半年だそうです。ナフタリンやピレスロイド系が半年~1年なので若干短いのが、残念な点です。

中身を空けてみました。
箱びっちりに防虫剤が入っていて、思ったより量を多く感じます。また、個々にビニール袋で梱包しており、匂いや成分が外に漏れ出す心配はありません。

中身を空けてみたら、ヒノキの香りがかなり漂ってきました。
匂いは結構しますが、ヒノキの香りなので嫌な印象を持ちません。ただし、化学物質過敏症の患者はヒノキの防虫作用(ヒノキチオール)をもたらす匂いで、悪化させてしまうケースがあるので、使用を抑えたほうがよさそうです。
布団と布団の間に入れてみました。
かなり匂いが広がり、押入れにヒノキの香りが充満しました。

衣類用箪笥にも入れましたが、ヒノキの香りがして防虫剤ぽくない感じです。

値段が高いが商品はいい

半年後、衣替えしましたが、虫に食われた後もなく強い刺激臭は一切しませんでした。
ほのかにヒノキの香りがしたくらいで、短時間天日干しするだけで、すぐに着る事ができます。

値段が一箱(50個入)で4,000円弱とかなり高いですが、半年に一回しか使用しない点と、安全性を考慮するとこちらの防虫剤を私は選択します。

樟脳もいいんですが、ハッカの匂いがするので私は苦手なので、こちらしか選択肢がないですね。

特に新生児や幼児のいるご家庭にはぴったりではないでしょうか。

「 植物成分防虫剤 ひのきの香り」の詳細を見る

 


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