妊活の疑問。タイミング法は本当に必要なのか?

e0e3d678ec95aa0df3a0dbeece39af84_s妊活をはじめると双方に問題がない場合、大概はタイミグ法からスタートする病院がほとんど。(年齢、状況によっては異なります)

タイミング法とは病院で子宮をエコーで観察し、丁度良い時期になったらタイミングを取る不妊治療のことを言います。
そのため「タイミング法を飛ばして人工授精からはじめて欲しい」と感じる患者も多いのではないでしょうか。

実際に私は同じことを思いました。

現在、私達夫婦の不妊治療はタイミング法です。実際に体験して感じたことや分かった事をお伝えします。

タイミング法は意味があるのか?

では、いきなり本題から入ります。そもそもタイミング法は意味あるのかと言う疑問についてです。
というのも昔と違い、排卵検査薬が安価で手に入り、女性のタイミングについてもネットを探せば容易に答えは見つかります。
つまり、病院にわざわざ行かなくても簡単にタイミングを図れるということです。

そのため、タイミングを図るのがたやすいので子供を作ろうと思えば、すぐにできてしまう人は増えています。

これだけだと「なんだタイミング法なんていらないじゃん」と思われるかもしれません。

しかし、妊娠しやすい人は以下の様ですよね。

1.生理が安定して訪れる
2.年齢が若い
3.ブライダルチェックして何も問題がない

つまり、若くて健康で何も問題ない人はタイミング法をする必要ないということです。逆にそういう人は、そもそも不妊治療をしなくても比較的簡単に子供ができます。

我が家の場合は年齢はともかく、生理が全く安定していませんでした。

生理が安定していない我が家の実話

「生理が安定していなくても、排卵検査薬を使えば問題ないのでは」
私達はこのように思っていました。

しかし、排卵検査薬を使いタイミングを図っても1年以上子供ができません。
一応、精液検査などのブライダルチェックを受けているにもかかわらずです。

年齢も30歳をこえたばかり。一般的に子作りをはじめて、一年経過してもできない場合は不妊症と定義づけされています。

そのため、不妊治療専門の病院に通い、タイミング法からはじめることになりました。

すると驚きの事実が分かりました。

排卵検査薬はあてにならない

実際に病院でタイミング法を行ってみると、排卵検査薬で反応する日にちはすでに排卵が終了していることがありそうだという事が分かりました。

とっくに排卵が終わっているのにタイミングを取っても子供は出来ませんよね。

では、何故排卵検査薬は時期がずれたのか?

不妊治療専門医の話だと、排卵検査薬はあくまで目安でしかなく、人によって反応が大きく異なる為、あてにならないのだとか。

そもそも排卵検査薬は尿に含まれる黄体ホルモンに反応しています。黄体ホルモンはつねに存在しているものではありますが、排卵時にもっとも多く放出されるといわれています。

生理の時期が乱れる原因はホルモンバランスの狂いが多いです。つまり、黄体ホルモンにも影響をもたらしている可能性があるということです。

私の場合は黄体ホルモンも乱れていた為、検査薬が排卵時と異なる時期に反応してしまいました。

病院の治療方法について

病院では排卵時期を排卵検査薬ではなく、エコーで調べます。何を調べるのかと言うと卵胞の大きさです。
一般的に20mm前後に排卵するといわれ、適切な時期をエコーで見て確認しているのです。

そして卵胞が大きくなっていなければ、排卵誘発剤などを注射し、卵胞を大きくする処置を行います。

ちなみに私の場合は排卵誘発剤を使わなければ、卵胞はなかなか大きくなりません。病院いくまで卵胞が大きくならない為、排卵すらしてなかった可能性があります。

また、卵胞がストレスなどが原因で注射をしても大きく育たないケースもあります。その時は生理誘発剤を注射し、早く次回に備える処置を行うのです。だらだら待っていても時間の無駄ですから、早めに次に移るという事ですね。

タイミング法で妊娠

私は一人目をタイミング法で妊娠→出産しました。1年間自己流で試したときは全然駄目だったのに、病院で診てもらってから3回目での妊娠です。
妊娠して初めて、タイミングを病院で診てもらう重要性を知りました。

今は二人目妊娠を目指して、タイミング法を実践中です。

人工授精について

人工授精はタイミングを合わせて、シリンジという注射器を膣内に挿入して精子を送り込む治療のことを言います。送り込む精子は遠心分離機で良質な精子だけを集めているため、多少は妊娠の確率が上がるかな?といった感じです。

つまり、人工受精はタイミング法でピッタリ合わせて行為をするのと、そんなに変わらないという事になります。

人工授精と聞くと卵子を取り出して精子と受精させる処置を行うイメージがありますが、実際は行為とあまり変わらないということですね。

しかし、タイミングを合わせて行為をするというのは意外と難しいです。
仕事やストレス、悩み等を抱えると行為をする気力すらなくなり、タイミングを取れずに流れてしまう事もしばしば。

人工授精の場合は自己処理をしてもらい、出してもらった精子をシリンジで挿入するだけといった、手軽&確実性があります。
そして男性側の精神的負担も軽いのです。(タイミング通りにしなくてはならないといったプレッシャーは相当あるのだとか…)

ただ、人工授精の問題点は値段の高さ。1回当たり15,000円程かかってしまいます。

体外受精や顕微授精に比べると微々たるものですが、それでもシリンジを入れるだけなのに高すぎる…。

そこで我が家はタイミングだけは病院で診てもらい、シリンジは自宅で行っています

実はシリンジキットはネットで販売されており、1回当たり499円ほどです。病院にいく手間や経済的コストを加味すると、相当おトクではないでしょうか。

遠心分離機をかけない分、簡易版人工授精にはなりますが、精神的、肉体的、経済的、負担を考えるとかなりオススメな方法です。

人工授精で迷っている方に是非一度オススメします。

>>シリンジ法キット販売サイトはこちら

シリンジキットを使ってみたレビューを下記の記事で書いてますので、気になる方は一読してみて下さい。

【口コミ】シリンジ法キットを実際に使ってみた感想。妊活中のお供にオススメ。
「タイミングを合わせるのって意外と難しい…今周期もダメかもしれない」 妊活をしている方でしたら、一度は「タイミングが合わない」...

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この記事の著者

ぷにく

30代前半。1児の母。
環境アレルギーアドバイザー/Web運営業/ライター。

豪州の国立大学へ留学した後、IT・電気・不動産系の仕事を経験し、その後独立。現在フリーランス。夫とはネット婚活歴1ヶ月で出会い、スピード結婚。妊活の末に息子を授かりました。

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