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浪費癖を直す方法は家計簿を付ける事ではなかった!浪費家の私が貯金体質になった方法

fc7f124800456a2539f026fd962f67b1_s「浪費癖を直したいけど直らない」

毎月のお給料が低いわけでもないのに、いつの間にかお金を使ってしまい給料日前には金欠になってしまうといった経験はありませんか。

私は独身だった20代(実家住まい)は浪費家でした。年収は女性にしては高めの350万円。しかしながら、いつも金欠。しかし私は試行錯誤を繰り返し、結婚してからは世帯年収400万円台にも関わらず、120万円貯金出来るまでガッチガチの貯金体質へと生まれ変わりました。

浪費癖をどのようにして直すことができたのでしょうか。

これは失敗!ストレスフルな節約術では浪費癖は直らない

「そろそろ浪費癖を直して貯金しないといけない」と何となく考え始めた20代半ば。まず私が着手したのは、巷に溢れている「節約術」でした。

・家計簿をつけてお金の流れを把握する
・外食しない
・会社には弁当を持って行く
・飲み物は自宅から持参

節約系の雑誌なんか見ていると、OLは上記の様にして節約しているという記述も多く見受けられました。

実際にやってみると節約は出来るんですよ。数か月はそれでガマンする事が出来ました。ですが、次第に節約そのものがストレスに。家計簿付けるのなんて面倒だし。弁当作る為に朝早く起きるのもしんどい。

ヒトは不思議なものでストレスがかかってしまうと「リバウンド」してしまうもの。つまり「いつも節約してるんだから、たまにはいいよね!」と感じて、ドカーーーーーンと浪費してしまうのです。

そのリバウンドのせいで、総合的に見るとお金は貯まっていませんでした。

ストレスフルな節約をせずに、浪費癖を直すには

「そもそも私はなぜ浪費をしてしまうのだろうか?」「何にお金を使っているのだろうか?」と考えた時に、明確な答えが出てきませんでした。そこで、先月は何に浪費してしまったのか、書き出してみたところわかった事がありました。

「あ、なんとなく使ってたんだ」

私の場合「コレが絶対に必要だから何かを買っている」というよりは「なんとなく買っているモノ」に浪費している傾向が見えてきました。それと圧倒的に浪費していたのは「交際費(友人)」

その交際費だって、好きで女子会に行ってるのではなくて、誘われたから行っているだけで、たいして楽しいものではありませんでした。

なんとなく使っているお金を失くせばいいんだ!

このような結論に至りました。あくまで私の場合ですが。

少しずつ「なんとなく使っているお金」を減らしていった

何でもそうですが、突然高い目標を持って実行するとストレスになって失敗に繋がります。なので、少しずつ「なんとなく」使ってしまっているお金を減らしていく努力をしました。

気乗りしない女子会を月1までにしたりとか。セールとか限定品、流行に踊らされて買っていくモノを「本当に必要なのか」とその場で購入するのではなく、時間をおいて購入するルールも決めました。時々守れない時もありましたけどね。でも、長年の浪費癖が急に直るなんてそんな都合のいいことはありませんので、その辺はキッチリとする必要はありません。

同時に人間関係の断捨離もしました。結構なんとなく繋がっていた友人が多かったものですから。この人達と遊ぶのをやめただけでも、交際費が格段に減りました。

貯金をする目標が出来たとたん、貯金額も増えた

20代後半になって、周りが結婚出産ラッシュになり、上から目線女子が増えてきた時があったのですが、その際に要らない人間関係を更に断捨離。

そして自分自身が「結婚したい」という願望が芽生えてきました。

出会いがない・友人からの紹介は期待できないと思った私は婚活をすることを決意。婚活にはお金がかかりますから、婚活資金を貯める事にしました。

貯金目標が出来ると、更に私生活においてムダだと思える出費…例えば忙しくてほとんど通えていないスポーツジムとかサークルなどの退会もあっさりとする事が出来ました。

全ては自分の為に、自分にとって本当に必要なモノだけに投資をするんだ。

これは私が当時独身だったので、自分本位で考える事が出来たわけですが、家族がいる今では「自分」⇒「家族」になりました。

気乗りしない・他人の為にお金は使わない。

ケチ臭いかもしれませんが、この考えでお金を使う生活はストレスフリーです。※ちなみに、ここで私が示している「他人」とは、自分や家族にとってどうでもいい人の事です。いつも大切にしてくれている義両親や親戚はそれに含まれません。

先取り貯金や保険の加入。ストレスにならない方法で賢くお金を貯める

3aa64a6679095dbc6beaae6d35598bbe_s「お風呂の残り水を洗濯に使う」
「底値で食材を買う」

我が家ではこの様なストレスフルな方法での節約はしていません。それよりも、段階的に先取り貯金をして強制的にお金がない状態でなんとかする等といった方法で貯金をし、お金を浪費しないようにしています。浪費癖のある人はお金があればあるほど使ってしまいがち。例え月収が100万円あってもその分使ってしまっては「お金がない」と嘆きます。

私や夫はもう浪費家ではありませんが、油断して使ってしまわない様に「先取り貯金」「保険」に形を変えて将来の貯蓄額を増やしています。

突然浪費癖を直すことは難しい。出来る事からコツコツと

7fd4a04c231d6b7a828e69bebedaa7e5_s浪費癖のある人が「明日から節約してお金を貯める」と決意しても、いきなり浪費癖が直る事はありません。それどころかストレスフルな節約生活の反動で、逆にお金を散布してしまう可能性があります。

・浪費してしまうのであれば、お金を使えなくしてしまえばいい
・気乗りしない事には一切お金を使わない

これはあくまでも私が浪費癖を直した方法であって、あなたには当てはまらないかもしれません。

浪費癖を直してお金を貯めるには、ストレスを溜めない事が大切です。

お金を使わない方向でストレス発散方法はないのか。たくさん失敗しながら模索して下さい。家計管理は一生続きます。あせらずじっくりと浪費癖を直しましょう。

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