【チルドラーメンレビュー】長崎ちゃんぽん「新和楼」が本当においしかった | 子育てパパママの暮らしブログ

【チルドラーメンレビュー】長崎ちゃんぽん「新和楼」が本当においしかった


長崎県の新中華街にある老舗中華料理屋さんといえば「新和楼」です。創業は1928年と新中華街で最も古く、歴史のあるお店です。「新和楼」の味付けは全体的に大人しく、特に長崎ちゃんぽんは鶏ガラのみ出汁を取っているため、非常にあっさりしています。ちゃんぽんのチルドラーメンは種類が少なく、どちらかというと冷凍ちゃんぽんの方がなじみ深いです。

今回は「新和楼」の長崎ちゃんぽんがチルドラーメンとして販売されていたので、実際に食べてみました。

パッケージ確認から実食感想

まずはパッケージ裏面に注目してみました。まず最初に驚いたのが、麺の原材料が非常に少ない事です。半生麺とはいえ、長期保存に耐えなくてはならないので、チルドラーメンの麺は多くの食品添加物が入っています。添加物が多い麺は味が落ちる傾向です。今回の麺は添加物がほとんどないので期待できます。

また、製造元が白雪食品と聞きなれない会社でした。調べてみると長崎県で古くから創業している製麺所で東洋水産など大手メーカーだけでなく、長崎に出店している多くのお店に麺を卸している会社です。そのため、麺には非常に自信を持っており、本家と味を近づけたとのことだそうです。

栄養成分を見てみると、塩分は5.8gとラーメンとしてはかなり低いです。野菜の出汁と鶏ガラ出汁で塩分を上げないようにしているのかもしれません。

パッケージを開けて中身を確認してみました。麺1袋、スープ1袋のシンプルな内容です。

麺を拡大してみました。中太麺は半生で割と色は白いです。それもそのはず、こちらの麺には卵が一切含まれていません。うどんのような、モチモチした食感にしたかったのかもしれません。

長崎ちゃんぽんなので調理工程は結構手間がかかります。まずは野菜と肉などお好みの具材を炒めます。

具材をある程度炒め終わったら、麺を茹でます。麺は4分茹でると丁度良く、茹で終わったらザルでお湯を捨てます。

麺とお湯で溶いたスープを具材の中に入れて、一緒に2分間煮込みます。ここで上手に煮込まないと、麺にスープの味が染みこまず、あまり美味しくならないそうです。

最後にお椀に盛ったら完成です。調理に手間がかかる分、かなり本格的な長崎ちゃんぽんが出来上がりました。

うどんのようなモチモチした麺はスープを吸って若干色が黄色に。一口食べてみると、モチモチした麺がスープとマッチして非常においしいです。麺の出来は今まで食べたチルドラーメンの中で一番美味しいかもしれません。

スープも塩っぽいだけでなく、濃厚な鶏ガラのコクがあり炒めた野菜の出汁とマッチして、非常においしいです。麺の強いコシに負けないくらい、あっさり濃厚なコクのスープに驚きました。

麺とスープ両方ともレベルが高く、下手なお店よりもこちらのちゃんぽんの方が美味しいです。某リンガー〇〇トより絶対に美味しいと言い切れます。


料理は大変だが味は絶品

味は文句つける箇所がないくらい美味しい「長崎ちゃんぽん」でしたが、調理がめんどくさく手間がかかるのが難点です。また、通常のスーパーではあまり販売していないこともマイナスポイントといえます。

味は間違いなく美味しいので、もしお近くのスーパーで販売していたら一度食べてみることをおすすめします。


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