出産

【夫体験談】前駆陣痛と勘違いして緊急帝王切開で38週に出産した

投稿日:2015/07/28 更新日:

前駆陣痛とは出産前に起きる、子宮が開いていない状態でおきる陣痛です。
妻が妊娠後、初めて陣痛が起きた週数は「38週4日」。先週の検診では子宮口は全く開いておらず、出産はまだまだ先なので当初は前駆陣痛だと思っていました。

結果をいうと前駆陣痛ではなく、本陣痛で翌日に2,690gの小さめの男の子を出産します。
翌日、出張が決まっていた夫がてんぱりながら対処した記録を紹介します。
これから出産を控える旦那さんに是非読んでいただけるとうれしいです。

前駆陣痛だと思った最初の違和感

何事もなく進んだ妊娠生活。
違和感は突然やってきました。

出産前の夜、妻がお腹がかすかに痛む感じがすると言いました。
痛みの感じは生理痛のような痛みとの事。痛みも強くなく、間隔を測ると7~15分とバラバラでした。

早速、ネットで調べると前駆陣痛の条件に一致しています。

前駆陣痛とは、子宮収縮が起こる間隔が不規則で結局は痛みが消える(分娩に発展しない)陣痛です。痛みの強弱も安定せず陣痛の予行練習、ウォーミングアップとも言われています(偽陣痛ともいう)。前駆陣痛は本物の陣痛の1ヶ月以上前に、あるいはほんの数時間前に起こることもあります。

そのため、私達は「しばらく様子を見ておこう」という結論に達しました。

治まらない痛み 強い張り

約2時間たち痛みはおさまるどころか、むしろ強くなってきたと妻が訴えていました。
そして気になる事が1つ…。

いつもは激しく動いている胎動が殆ど感じられないという事です。

心配になった私達は念のため病院に連絡してみる事にしました。ちなみに痛みだけなら病院に連絡する事はなかったと思います。いま思えば連絡しなかったら、わが子は駄目だったかもしれません。

いきなり入院! 準備は早めにしておくべき

病院に連絡すると「すぐに来てください」と言われました。しかし、我が家は車は持っていません。

不幸中の幸いに、私は翌日出張予定で会社から車を借りていました。
そのためすぐに病院に向かいます。

病院に到着するとすぐに検診が始まりました。
先生に診てもらったところ子宮口は全く開いておらず、赤ちゃんも下りてきていませんでした。

先生は「まだ生まれることはないとは思うけど、念のためNSTをやってみよう」とおっしゃいました。
NSTを受けている最中も痛みはおさまる気配はなく、間隔は徐々に狭くなってきている気がします。

NSTが終わり、先生から張りがあるため入院を勧められました。前駆陣痛だと思っていた私達は入院するなど全く考えておらず、入院道具は一切持ってきていません。

そのため、急遽私が自宅に戻り、入院道具をそろえて持っていくことになりました。

ただ、何を持っていけばわからずあたふたするばかり。

とりあえずポーチ、鍵など必要最低限のものだけを持っていくことしかできません。情けない限りです。

臨月に入るといつ入院するかわからないので、準備は事前にしておかなければならないですね。

翌朝、いきなり帝王切開!!怒涛の出産

翌朝、出張予定の私は5時半に家を出ました。
妻の様子が気になりメールをしたところ。
「まだ、子宮が開いてないから出産はなさそう」と返信がありました。

出産はまだまだ先だと思っていた(この時点では前駆陣痛だと思っていた)私は「出産?今日は家に帰ってこないのかな?」と首を傾げました。

そして7時半妻から一通のメールが入ります。

妻:「今から帝王切開で出産することになった。親に連絡よろしく」
私:「出産ってなんなんだ?とりあえず連絡をしなくては」

現場に到着していた私は戻ることができず立会いはできません。両親に連絡するも結局予定が合わず、困り果てることに…。
何度か電話し義母に状況を説明して、仕事を休んで病院に向かってくれることになりました。

私はというと妻と赤ちゃんのことが気がかりで、仕事は手につきませんでした。

手術は2時間ほどで終了し、妻のお母さんから無事生まれたことを聞き、ほっとしたと同時に一緒に居てやれない悔しさがこみ上げてきました。出張先から戻り、出産を終えた妻と我が子と対面したのは19時半。

妻から詳しい話を聞くと、へその緒が赤ちゃんに絡まっていて陣痛が始まっても子宮口は開かなかったそうです!

もしそのまま放置していたら駄目になっていただろうとのこと。

あの時病院に連絡して本当によかった。

これから出産を控えるにあたり

私は一人目の出産でパニックを起こした原因は「入院の道具」「出産に対する気持ち」の二点の準備不足からでした。

そのため二人目は「気持ち」「道具」を妊娠7ヶ月頃から準備しました。結局、二人目は予定帝王切開であっさり終わってしまいましたけどね。ただ、あっさりと感じられたのは準備がしっかりしていたためとも言えます。

「まだまだ先」と思っていたら、私のようにいざと言うとき困ってしまうかもしれません。

妊娠後期に突入したらいつ生まれても良いように「気持ち」「道具」「親族の協力体制」をしっかり準備したほうがよいでしょう。


追記:帝王切開後はマットレスがおすすめ

産後の母親は腰を痛めやすく、固い布団で寝ていると「酷いと床ずれ」「腰痛」に悩まされます。特に帝王切開の場合はお腹も痛いため、無理な体勢で寝てしまい床ずれが酷くなりやすいそうです。私の妻も一人目の産後は酷い床ずれに悩まされ、いまだに傷跡が残っています。

そのため、二人目の産後は西川リビングの高級マットレスを購入しました。
マットレスをひく効果に半信半疑でしたが、実際に使用してみると寝返りもしやすく、腰痛も緩和されて、辛い育児中にはとても助かったと妻は言っています。高額商品ですが購入して良かったです。

母親は夜間授乳や夜泣きでヘトヘトになっています。少しでも安眠できるよう、体にやさしい高級マットレスを購入してみてはいかがでしょうか。


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幼稚園より水泳をはじめ、中学では県トップとなり全国大会常連に。大学卒業後、26歳までに転職3回以上繰り返し、自己啓発セミナーで40万円だまし取られる。妻とはネット婚活で知り合い、無事結婚。最終的には製造メーカーで生産管理として6年勤務したが、結局退職。現在は夫婦でフリーランス(在宅)です。

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