「夏秋生まれの育児グッズいる・いらない完全ジャッジBOOK」を産後1年のママが評価

tamago-book妊娠中によく読んでいた「たまごクラブ」。長男が産まれる寸前に買ったたまごクラブに「夏秋生まれの出産準備・育児グッズいるVSいらない完全ジャッジBOOK」という付録が付いてきました。

なんでもたまごクラブ(ひよこクラブ)の読者420人分のデータや口コミから「この育児グッズはいる」「いらない」と判定している本だったので参考にしていました。

でも、この手のデータは多少なりとも雑誌の意向が挟まれているものです。そこで、一般人である私がこの本を元に昨年の夏に生まれた息子の為に用意した育児グッズが必要だったのかどうなのか、あたらめて判定してみます。

出産予定日が夏秋になるプレママの参考になればと思います。

おむつグッズ:いる・いらない判定

おむつグッズでいるモノ

おしりふき

当初は「おしりふきを買わずに濡れたティッシュペーパーで拭けばいい」とは思っていましたが、毎日何度も行うおむつ替え。効率的な事を考えると、ティッシュペーパーだとキレイに拭けない事もありそうなのでおしりふきを買いました。

買って正解でしたね。

毎日想像以上におしりふきを消費するので、ティッシュペーパーを使っているとコスパも悪かったと思います。

紙おむつ

自然派にこだわりのある方は「布おむつ」が良いと考えるかもしれません。しかし、ただでさえ育児で疲れ果ててしまうのに、おむつの管理まで面倒になんかしていられません。私はズボラなので紙おむつにして良かったです。処理もラクですよ。

紙おむつ比較 グ~ン、パンパース、ムーニー、メリーズの口コミと評判まとめ 
「オムツのブランドって結構色々あるけど、どれがいいのかな?」 オムツのブランドって沢山あってどれにしようか迷いますよね。 ...

おむつグッズでいらないモノ

おしりふきウォーマー

電気代もかかるし、場所を取られるのは嫌なので買いませんでした。
無くても何とかなりますよ赤ちゃんはおむつ替えの時に暖かくてもそうでなくても機嫌が悪くはなります。一昔前の赤ちゃんは使っていなくても何とかなったので、特に必要性は感じません。

紙おむつ処理機

おむつをポリ袋に入れて、ふたが付いているゴミ箱へ入れれば匂いはさほど気になりません。それでも匂いが気になるのであれば、ゴミ箱用の消臭剤を置くor散布すれば問題なし。よっぽどにおいに敏感とかでなければ、いらないと思います。

おむつ収納ケース

赤ちゃん部屋の散らかり具合が気になる方は必要だとは思いますが、私は使っていません。
当初は100均のかごにおむつを入れていましたが、段々面倒になってきておむつのパッケージのまま置く様になりました。
自宅に他人を呼ぶことは稀なので、我が家には必要ないですね。

おむつ替えマット

マザーズバッグを購入した時におむつ替えマットが付いていましたが、一度も使っていません。
というのも、月齢が低い時は色々なウイルスが怖かったので外出をほとんどしていなかったので必要性はありませんでした。
よく出かける方はあると便利ですけどね。

母乳・ミルクグッズ:いる・いらない判定

母乳・ミルクグッズでいるモノ

哺乳瓶

私は混合育児だったので必須でした。
完全母乳の方も一応用意しておいた方がいいかも知れません。なぜなら、人に預ける時は母乳もしくは粉ミルクを哺乳瓶に入れて保管する…というケースが出てくるかもしれないからです。保育園に預けて働く予定のママは早いうちから赤ちゃんを哺乳瓶に慣れさせておく意味では必需品です。

哺乳瓶用の洗浄ブラシ

専用のブラシでないと、哺乳瓶の底までキレイに洗えません。哺乳瓶を使う予定のあるママは一緒に購入しておいた方がいいです。

哺乳瓶消毒グッズ

これは「個人的に買って良かった育児グッズベスト5」に入るくらいに役立ちました。
混合/完ミの場合は、いちいち鍋に哺乳瓶を入れて煮沸消毒なんてやってられません!煮沸してる間にまた授乳時間が来てしまって休めません…。
という訳で、私は電子レンジで哺乳瓶の消毒ができるタイプのモノを購入しました。

>>レック Dream Collection 電子レンジ用 ほ乳びん 消毒器

母乳・ミルクグッズでいらないモノ

授乳クッション

これはわざわざ専用のクッションを買う必要はありません。私は大きめのクッションで代用できました。
使う期間も数か月程度なので、購入は勿体無いと個人的には感じます。

授乳ケープ

混合/完ミの方は不要。そして、あまり外出する機会のない方も不要。
もしかしたら、母乳育児の方もいらないかもしれません。
というのも、外出先では哺乳瓶での授乳がラクなので使う機会はないかも。
必要に応じて購入すると良いと思います。

哺乳瓶用の洗剤

不要。
なぜなら、哺乳瓶用の洗剤とは言いつつもお肌に良くない「界面活性剤」が入っている場合が多く、私達が使っている食器洗い洗剤と同じだからです。
もし、本当に赤ちゃんの為を思って洗剤を購入したい場合は、界面活性剤ゼロの液体せっけんがベター。

>>シャボン玉 台所用せっけん 液体タイプ 300ml

調乳ポット

電気ポットがあればそれで代用できますし、我が家の様に毎回やかんでお湯を沸かして、氷水で適温まで冷やすという方法でもなんとかなります。
「赤ちゃん用」という宣伝文句があるとつい「買った方がいい」と考えてしまうものですが、日用品での代用可能なモノは結構多いです。調乳ポットはそのうちの1つ。最近の電気ポットは指定の温度(例えば70℃など)に保てる機能がついている製品もあります。もし、調乳ポットの購入を考えているのであれば、最新の電気ポットを新調した方が長く使えてコスパがよいですよ。

沐浴・衛生グッズ:いる・いらない判定

沐浴・衛生グッズでいるモノ

ベビーバス

沐浴をしたことがない場合、代用品(大きな衣装ケースなど)で行うのはかなり危険。赤ちゃんを支える様な仕様のない代用品では、溺れるなどのリスクがあります。ベビーバスは高価なモノではありませんから、ケチらずに購入した方が良いです。ちなみにレンタルすると余計に高くついてしまいますので、オススメ出来ません

【出産準備】ベビーバスは必要?レンタル? おすすめのベビーバスは?
もうすぐ赤ちゃんが生まれるプレママの皆さん。出産準備は進んでいますか。 おむつやベビー服、おもちゃなど揃えるベビー用品は沢山あ...

ベビー用スキンケア剤

必要です。赤ちゃんは想像以上に肌が弱いのでちゃんと保湿した方がいいですよ。

うちの息子は乳児湿疹になってしまったので、ビーンスターク薬用クリームを塗ってました。さほど酷くない乳児湿疹でしたらコレで事足りると思います。

【口コミ】ビーンスターク薬用クリームレビュー。乳児湿疹がたった3日で完治!
1ヶ月検診が終わった頃、息子のおでこが少しずつ荒れるようになりました。 よくある乳児湿疹だと思ったので、育児書等に書いてあるよ...

ですが、ちゃんとスキンケアを行っているにも関わらず肌の調子が悪い状態が続くのであれば、そく病院へ行った方が良いです。息子は結局「アトピー性皮膚炎」で、現在はステロイド剤を塗ってます。

ベビー用綿棒

大人用の綿棒では、赤ちゃんの耳や鼻の穴に入らないので使えません。1歳になった今でもベビー用の綿棒使ってます。

ベビー用つめきり

綿棒と同じですが、大人用では爪が切りにくいと思いますので、素直にベビー用つめきりを使った方がいいと思います。今でも愛用してます。

ベビー用体温計

赤ちゃん・幼児はじっとしていないので、短時間で体温が測れるものを用意すると便利です。ベビー用でなくてもいいと思いますが、我が家では短時間で測れるタイプを持っていなかったので、改めて購入しました。

沐浴・衛生グッズでいらないモノ

ベビーソープ・沐浴剤

途中までは使っていましたが、息子が酷い乳児湿疹になってしまいました。皮膚科に行ってみたら「赤ちゃんの肌には石けんが一番」と言われてしまいましたので、それ以来石けんを使っています。とは言え、沐浴に慣れていない頃はベビーソープ・沐浴剤はラクで使い勝手は良かったので、最初のうちだけ使う分にはアリですね。

湯温計

不要。手で触って熱くなければOKです。

ベビー用バスタオル

ベビー用のバスタオルの存在自体知りませんでした。我が家ではふんわりした生地の大人用バスタオル使っていましたが、とくに問題ありませんでした。

ねんねグッズ:いる・いらない判定

ねんねグッズでいるモノ

ベビーベッド

「添い寝がしたい」とこだわりがなければ、必須。ベビーベッドがあると、度重なるおむつ替え等で腰をかがめなくても良いのでラクですし、就寝中に誤って踏んでしまうというリスクも無くなります。部屋は圧迫されてしまいますが、子供の安全を考えるとあった方が良いです。

ベビーベッドは絶対に新品を買った方がいいです!我が家は中古で買って失敗しました。

【ベビーベッドの選び方】ヤトミベビーベッドレビュー 新品と中古を比較
妊娠後期に入った頃、そろそろ出産準備をしようと思いベビー用品を買い揃えていく事になりました。 「いちいちベビー用品を新品を揃...

ベビー布団

子供の安全性を考えると必須。大人用の敷布団は柔らかいので赤ちゃんが窒息してしまう可能性があります。例え赤ちゃんが嫌がっても専用のベビー布団を!ベビー布団は大人用の布団と比べるとかためなので、窒息の危険性は低くなります。

ねんねグッズでいらないモノ

ハイローチェアー

我が家では購入していませんが、特に必要と思う場面はありませんでした。

メリー

なくても問題ありませんでした。ねんねの時期は目があまり見えていませんので、よくわからないだろうし、万が一メリーが赤ちゃんの上に落下してしまったら…と考えるとどうなのかなと思います。

まとめ

「夏秋生まれの出産準備・育児グッズいるVSいらない完全ジャッジBOOK」を読んで思ったのが「結構不要な育児グッズは多い」という点。そして、肝心な育児グッズが書いていないのが不満。

それは、SIDS対策用の「ベビーセンサー」SIDSは今まで健康だった何の問題もない赤ちゃんが就寝中に突然死してしまう事。誰にでも起こる可能性があります。ベビーセンサーは日本の企業は生産していないので雑誌を見ても書かれていませんが、子供の命が大切であれば真っ先に用意すべき育児グッズだと個人的には思います。

やはり雑誌に掲載されてる事って「ある程度スポンサーの意向が絡んでいて、編集されているんだな」とちょっと残念な気持ちになりました。

【SIDS対策】ベビーセンサーで赤ちゃんを守ろう オススメ乳幼児センサー5選 
SIDS:乳幼児突然死亡症候群 それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく眠っている間に突然死亡してしまう病気 日本での発症...

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

この記事の著者

ぷにく

30代前半。1児の母。
環境アレルギーアドバイザー/Web運営業/ライター。

豪州の国立大学へ留学した後、IT・電気・不動産系の仕事を転々としてきました。その後独立し、フリーランスです。夫とはネット婚活歴1ヶ月で出会い、スピード結婚。妊活の末に息子を授かりました。

関連記事

カテゴリー

Topへ戻る