転職に有利な職業とは。営業職だけは止めておけ!

「リストラ」「倒産」「派遣止め」
海外との厳しい競争に置かれている昨今。上記、キーワードをテレビで目にする機会は多くなりました。

こんな時代、会社で胡坐をかいているわけにはいかず、もしもの備えをしておく必要が出てきます。

転職をするにあたり、最も重視される点は「年齢」「経験」です。
年齢はいつ難事が訪れるか分からないので、備えようがありませんが、経験については他社でも通用する経験を身につけておきたいものです。

恥ずかしながら、私は26歳までに転職を3回しています。おのずと様々な業界で、出会いと別れを繰り返してきました。
そんな経験から、どんな経験が転職にたいして有利に働くのか。自分なりに出した答えをまとめていきます。

営業は安泰?それとも使い捨て?

文系の大卒のほとんどは営業職に就きます。
営業は商品を売る、会社にとって生命線といえる職業です。一人の優秀な営業マンが会社を変えてしまうこともあります。

営業職は会社の花といえる職業と言えるでしょう。

では、将来まで安定した職かと問われると、いささか疑問がともります。

自分がお客さんの立場にになると分かりますが、営業職には若い人材がほとんどで、ベテランでも40代半ばが限度。50歳以上の営業マンはほとんど見たことありません。
理由は二つ考えられます。

一つ目は年齢とともに役職も上がり、客先回りより部下の管理業務が主体になるため。

二つ目は売り上げが減少し、職を追いやられる。

一つ目の理由は営業としてステップアップしたと言えます。最終的には経営陣に加わり、会社を回す立場になることが理想でしょう。
しかし、ほとんどの人は二つ目の理由です。役職を持ち、部下を持てる人数には限りがあります。故に、会社内で競争になり負けた人物は出世することがありません。
出世をしなければ、おのずと営業職に留まります。
客の立場からすると、年を取ってプライドがこびりついた営業より、元気でハキハキと言われたとおり動いてくれる若手営業の方が使いやすいです。そのため、次第に売上も減少し、おのずと会社に居場所がなくなっているケースがほとんどになります。

また、加齢とともに給料も上げなければならないので、会社にとって負担になり、リストラ同然の閑職に追い込まれるなんて人も…。

ここからは、私が実際に目撃したと営業マンに2名について実例をあげます。

有名IT企業 営業マンでも残れない現実

私がIT企業に勤めていた頃、同業者の知り合いにAさんという方がいました。
Aさんの年齢は50歳。温厚で知的な方で、2年前までは誰もが知っているIT企業H社で働いていました。
H社を退社後、Aさんは独立し、前社のコネを使いIT技術員派遣に勤しんでいます。

私がAさんと知り合ったきっかけはIT企業が集う、パーティー。
同じテーブルに着き、年は離れていたものの、紳士な風貌のAさんに惹かれ、話を進めていくうちにビジネスへと発展していきました。

知り合ってしばらくたった時、私はAさんにかねてから抱いていた疑問をぶつけてみました。

「Aさんのような優秀な方が何故H社を辞めたんですか?」

するとAさんは苦笑いしながら「50歳をすぎると残れないんだよ」と答えました。

詳しく話を聞くと、本当に一部の役員を除いてH社は50歳定年になっているとのことです。
もちろん、国や役所にはそんなことは報告していませんが、雰囲気・立場的にも会社にいれなくなるんだそう。

では、退社したらどうするか?選択肢は二つあります。

1.他社に再就職
2.独立して自分で商売

Aさんは始めは1番を選択していました。しかし、50歳を過ぎた営業を雇ってくれる企業はどこにもありません。
しかかたなく、Aさんは昔の人脈を使い、個人事業主として生計を立てることにしました。

メーカー子会社営業から製造業生産管理へ

誰もが知っているメーカー子会社営業マンのBさん。
営業成績も悪くなく、人柄も信頼されている人物です。

Bさんが50歳の頃、会社からとある転勤話が持ち上がります。
内容は中国に行って、新規顧客を作ってこいとのこと。
これまでBさんは国内営業しかしたことがなく、中国語どころか英語すらまともに話せません。通訳もなく中国に単身でのりこんで、うまくいかない事をわかりつつ、会社は転勤話をふってきました。

断るのでれば、解雇せざる得ないとのこと。事実上のリストラでした。

Bさんは迷った挙句、会社を退社することに。

退社後、Bさんは営業職希望で転職活動に励みます。
しかし、50社受けても内定を貰えず、ほとんど書類選考で断られるありさま。

100社に到達まじか、受けた一社から「営業ではなく生産管理で働かないか?」と誘いがきました。

Bさんは迷いましたが、家族を養うことを優先し、誘いにのる事にしました。働き始めて2年経ちますが、元々優秀だったため畑違いの仕事に上手く順応し、私が頼りにしている外注さんの一人です。

技術職の方が転職がしやすい?

大企業の営業でも、再就職が上手くいった人は見たことがありません。コネで入社できたとしても、陰口を叩かれたり苦労するんだとか。
逆に技術をもった職人の方が、再就職がうまくいっている印象があります。

60歳溶接工。あっさり再就職へ

高校卒業後、溶接一筋で勤務してきたCさん。定年後の再雇用を会社から打診されていたものの、給料面が折り合わず退社することに。60歳を過ぎていたこともあって、再就職は厳しいと周囲は思っていましたが、あっさりと別会社に採用という流れになりました。

給料も今までと変わらず、それどころかボーナスが増額したと喜んでいました。
ちなみにCさんはコネ等なく、転職サイトとハローワークを使い転職したみたいです。

52歳機械工。転職を繰り返す

旋盤扱いに長けていたDさん。機械場を閉鎖するとともに、退職という流れになりました。
DさんもCさん同様、すぐに就職先を見つけるものの、給料面が折り合わず、すぐに退社に。

しかし、その後も年齢にもかかわらず新しい就職先を見つけ、4社目でようやく落ち着くことになりました。
Dさんいわく、給料や上司が気に食わなくて転職を繰り返したが、転職先を探すことに苦労はなかったそうです。

ちなみにDさんにもコネはなく、一般的な転職活動を繰り返しました。

技術があれば就職は難しくない

私の主観ですが、営業やサービス業に比べ、技術職の方が歳をとっても就職しやすいように感じます。
ただし、大企業への転職はほぼ不可能だと思ってよさそうです。技術職は器用な人しかできないと先入観を抱いている方は多いですが、決してそうとは言えません。

私は現在、溶接を主体とした技術職ですが、元々は営業上がり。幼い時から不器用だといわれ続け、今でもけして器用なほうではありません。技術職の利点はうまくいかない理由をフィードバックし、次に生かすことによって目に見えて進歩することが分かることです。
営業の場合は、何が悪いかよく分からないですからね。

不器用な私でさえ進歩を重ねることによって、人並みには作業できるようになったと思います。また、技術職を目指す人が減ったことによって、人の扱いが昔に比べよくなったとも聞きます。
昔は「盗んで覚えろ」という世界だったものが「教えて覚えさせる」と徐々に変化しているそうです。(我が社の大先輩いわく)
そのため一生物の技術を環境がよく、習得できる機会が増えているともいえます。

もし将来に対して漠然と不安を抱いているのであれば、一度技術職(ものづくり系)に目を向けてみてはいかがでしょうか。

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