3年間で3回転職した私が転職初心者の疑問に回答してみた

005bc446aa5138424da405e3bc61b645_sバブル崩壊以降、企業の体力が落ち、従業員に対してシビアな対応をする会社が増えてきました。
昔は新卒から定年まで終身雇用が当たり前でしたが、今では終身雇用は崩壊しており、会社の業績、上司の評価によってリストラが頻繁に勃発しています。

それにともない転職を斡旋する企業&媒体が増えてきました。
彼らは「新しい自分を見つけよう」「あなたにあった天職」等の魅力的な言葉を並べて転職を勧めてきます。

しかし、果たして転職の実態は斡旋業者が言うとおり素晴らしいものなのでしょうか。

大学卒業後、わずか3年で3回転職した筆者が転職についてQ&A形式で詳しく解説します。

私の簡単なプロフィール紹介

まずは私の簡単なプロフィールを紹介します。

・転職回数3回
・千葉在住
・千葉の地方大学卒業
・学科は商学部
・経験職種は営業
・初めての転職年齢24歳
・面接は基本苦手
・簿記以外目立った資格なし

初めての会社は1年半で退職。
理由は仕事内容があまりに辛かったという事。
次の会社は半年、3社目は1年半、そして現在の会社は4年勤めています。
会社を辞めた経緯については別の記事に詳しく書いていますので、興味のある方はご覧ください。

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私は一般的なFラン大学卒業の社会人です。
高学歴であれば体験談も少しは違うかもしれないですけど、早期に何度も退職した珍しい人だと思っておいて下さい。
このような珍しい体験をしているからこそ転職においては一般人より経験地が高いのかもしれないですけどね。

新卒後3年以内の転職は不利なのか?

石に上にも3年という言葉があるように、新卒後3年間は同じ会社に勤めたほうがいいと言われています。
理由は主に二つ。
一つ目は堪え性のない性格だと思われる為。
もう一つが3年で一人前と社会では定義づけされているからです。

近年は「第2新卒といわれ3年以内に退職した若手を多く採用している」とメディアでもてはやされていますが、実体は違います。
残念ながら、3年以内に退職するのは不利としかいわざる得ません。
筆者は1年半で退職しましたが、転職エージェントに相談しても門前払いされた事が何度もありました。
彼らが口をそろえて言うのが「3年は勤めないと紹介できる企業がない」「営業で早期退職は経験値がなく役立たず」とのことです。

第2新卒で募集しているのは「若ければなんでもいい」「とにかく若手の人が足りない」と人気がないか、離職率が高く人手が不足している企業ばかりです。
そのため新卒で勤めていた会社より待遇が悪くなる事がほとんどでしょう。

たまに企業業績、待遇がいい会社が第2新卒を募集している事があります。
規模は大企業と違い小さいですが、居心地がよく離職率が低い事が特徴です。
このような会社は業種も地味で規模も大きくありません。そのため、新卒では人が集まらないので、第2新卒を募集します。

筆者の経験上、このような地味な企業はリクナビ、マイナビ、転職エージェントで募集している事が少なく、むしろハローワークや職業訓練校に募集をかけていることが多いです。

転職回数が多いと転職は厳しいのか

転職回数が増えるほど、次の転職が厳しくなるのは間違いありません
転職2回以上は受け付けない転職エージェントもあります。
では、転職回数が多い人が転職を諦めるしかないかといわれると、考え方次第ではできます。

例えば私のように3年で3回転職しても、年齢が若い為、業種によっては引く手数多でした。
ちなみに引く手数多だった業種は中小の製造業です。

現在も中小の製造業に勤めていますが、若手が少ないです。
見渡す限り、定年間際の老人だらけ。
やる気がある若手であれば未経験、転職多数でも是非採用したいと思う企業は沢山あるのではないでしょうか。

では、年齢が高く転職回数が多い人は転職は厳しいのかと問われると「ものすごく大変」と答えます。

リクナビ、マイナビなど転職サイトはライバルが多くて新しい会社を見つけるのは不可能だといってもいいでしょう。
私がそのような人にオススメするのが職業訓練校です。
職業訓練校については別の記事に詳しくまとめましたので是非読んで見てください。

職業訓練校ってどんなところ?職業訓練校の選び方とメリットについて
「会社が倒産してしまった」 「リストラの対象になってしまった」 様々な理由から職を失ってしまう時代になりました。 「職業訓...

転職先を調べる方法は何がある?

みなさんは主に転職先はインターネットで調べる事がほとんどではないでしょうか。
最近は「転職会議」や「カイシャ評判」等の元従業員や従業員のリアルな声が、聞けるサイトが増えてきたので調べやすくなりました。

しかしこれらのサイトにも弱点はあります。

まず、小さい企業の情報はほとんどない
二つ目に人間関係は分かりにくいということです。
これらの情報はインターネットや企業情報誌をいくら覗いてもわからないことです。

また、企業と自分の性格と相性があるため、いくら調べても無駄かもしれません。

経営状況などを調べるのは大切ですが、人間関係等の細かいことについては調べようがないので、腹を括って仕事を頑張るほうがいいかもしれないです。

転職エージェントの非公開求人は魅力的なのか?

転職エージェントは非公開求人という市場に出回らない求人があると聞いたことありませんか。
私も転職エージェントを何回か利用しましたが、非公開求人を紹介されました。

では、非公開求人が魅力的だったかと問われるとNOです。

小粒で待遇も悪く、仕事内容すら希望職種と違うものを何社も紹介してきます
非公開と銘うってレアな求人を装っているだけで、実体は公開している求人と質はほとんど変わりません
そもそも非公開と言う言葉自体カラクリがあるんですが、それは下記の記事で詳しく説明しておきます。

転職エージェントの実態と採用側の心理 上手なエージェント利用方法について 前編
転職活動を行うにあたり、焦りや不安はつきものです。 「本当に転職できるのか?」 「面接が通らなくて困っている」 こういう悩みは...

資格は転職において有利なのか

仕事と直接関係のある資格は有利です。

例えば、経理の場合「日商簿記」、溶接工の場合「溶接技能級」、設計の場合「一級建築士」など仕事を行ううえで名刺書けるような資格は優位に働きます。

しかし持っていても仕事に役立たない、経験とマッチしていない資格は有利にはなりません
むしろ資格マニアと思われてマイナス印象をもたれることもあります。

私もいくつか資格を持っていますが、応募する企業に関係のない資格は書きませんでした。
ただ、私が持っていた資格はたいした資格ではない為、転職で役に立った事はありません。
転職の際、有利に働くような資格は、仕事に関係があり合格率10%以下の難易度の高い資格だけでしょう。

ハローワークはブラック企業しかないのは本当か?

上記でも少し触れましたがハローワークには、たまに業績や待遇がよい求人が隠れている事があります。

企業もいい人材を安く取りたい為、掲載だけは無料のハローワークを利用する事が多いです。
しかし、掲載企業数が多い為、ブラック企業が紛れ込んでいる事があります。

私もハローワークを利用して入社した会社はありますが、外見は完璧でしたが中身が最悪で辞めてしまいました。会社との相性もあるので、どの媒体を使ったとしても入社して働いてみるまで分からないですね。

転職したら研修は受けられるのか

中途入社は即戦力扱いなのでほとんどありません

入社後、先輩からOJTで教えてもらってお終いといった感じです。
中途入社は周りの目も厳しいため、自分で調べて成長する意欲がなければすぐに会社にいられなくなります。教えてもらうという意識ではなく、先輩から仕事を盗んで早く会社を担う存在になってやると思ったほうがいいかもしれません。

転職は入社後が難しい

3回転職、4社経験した筆者の感覚では転職は何となかるけど、新しい企業で認められるのが大変という事です。
中途入社は即戦力の為、結果はすぐに求められます。
ちなみに結果とは数字というわけでなく、同僚からの「あの人に任せれば大丈夫」という信頼感です。
それを得るには言われた事をやるだけでは足りず、自分から新しい知識を身につける根性と情熱が重要になってきます。

ただし、むやみやたらに情熱を出すと会社内で浮いてしまうので空気を読みながらといった感じですね。ここらへんの頃合いは非常に難しいです。

もし今の会社でそれなりの地位を築いているけど、何となく転職したいと思っている人は是非留まる事を推奨します。

自分の市場価値ってどれ位? 無料で見てみよう

「自分の市場価値ってどのくらいなんだろうか」

転職をしたいと考えていると、無性に自分の市場価値がどれ位なのか知りたいと思う事はありませんか。

MIIDAS(ミーダス)では7万人の転職実績データから、あなたの本当の市場価値を見出す事が出来ます。

自分と同じようなキャリアを持つ人材が、どんな仕事に、どれくらいの年収で転職しているのかを知ることも出来ますので、転職活動の参考にもなりますよ。

 

MIIDAS(ミーダス)にアクセスすると下記の様な画面が出てきますので答えていきます。

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因みに私の場合はこんな感じになりました。

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557万円の価値がある様です。

 

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facebookのアカウントかお持ちのemailで登録できますよ。

この結果は各企業にも伝えられます。職務経歴書、履歴書の作成、カウンセリング等一切不要でとても効率的ですね。


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この記事の著者

D

幼稚園より水泳をはじめ、中学では県トップとなり全国大会常連に。大学卒業後、26歳までに転職3回以上繰り返し、自己啓発セミナーで40万円だまし取られる。妻とはネット婚活で知り合い、無事結婚。現在は製造メーカーで生産管理として勤務中。

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