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【予定帝王切開】手術前日入院から退院までの流れ・術後経過まとめ【30代前半/2人目】

逆子や児頭骨盤不適合等の理由で予定帝王切開が決まったプレママ・ママの皆さん。「予定帝王切開ってどんな感じなんだろう」と不安ではありませんか。

私自身は第1子が緊急帝王切開になり、第2子を出産する際は自動的に予定帝王切開でした。一度帝王切開を経験したとは言え、前々から決まっている予定帝王切開日までとても不安でたまらず様々な方の「予定帝王切開体験談」を読んだものです。

この度、予定帝王切開にて第2子を無事出産しました。その時の出産入院中の流れや術後経過などの記録を書きます。これから予定帝王切開でちょっと不安だという方の参考になれば幸いです。

予定帝王切開:入院スケジュール・術後経過などまとめ

私は近所にある個人の産婦人科で、第2子を予定帝王切開で出産しました。

予定帝王切開は、一般的には37~38週で行われることが多いとのこと。私は第1子は38週に入ったところで陣痛が来てしまったので「できれば37週で帝王切開したい」と訴えましたが「37週はちょっと早すぎるかな。受精日にズレもあるかもしれないからね」と言われたので、38週1日に帝王切開することに決めました。

私は痛みに弱い方で、第1子を緊急帝王切開で産んだ際は「回復が遅い」と言われてしまいました。そんな私(30代前半)の予定帝王切開はこんな感じになりました。

帝王切開手術前日

手術前日の14時に病室に入りました。

帝王切開後は痛みが酷かったり、絶飲食が続くこともあって普通分娩の人と同室になるとストレスが溜まると思ったので、奮発して個室。しばらくすると、NSTでお腹の張りなどをチェック。その結果、相当お腹が張っているらしく(自覚ナシ)、張り止めの点滴(ウテメリン)をさせられることに…。そして帝王切開をすることについての同意書を記入。しばらくして、あそこの毛を剃毛。

手術前日はそれ以外することはありませんでした。夫と息子は16時頃帰ってしまい、超ヒマだったのでテレビを見ていました。夜ご飯は普通に食べる事が出来ましたが、21時から絶飲食。帝王切開は絶飲食が地味に辛い。息子を産んだときにはのどが渇いて辛かった記憶があり、21時ギリギリまで持ってきたペットボトルの水を飲み、ぬれマスクして寝ることにしました。病室は乾燥していたので、ぬれマスク持ってきてホント良かった!

明日は手術なので21時過ぎに消灯しましたが、点滴が気になって熟睡できませんでした。

帝王切開手術当日

当日は15時に手術予定。

それまでめちゃくちゃヒマだったので、ひたすらテレビを見ていました。緊張していたので、内容は頭に入ってきませんでしたけどね。14時頃に義両親・実両親・夫・息子が病室へやってきて色々話しているうちに呼ばれて手術開始。

手術台に寝っ転がり、腰に麻酔を入れられました。麻酔はチクっとはしますが、たいして痛くはありません。普通の注射程度です。すぐに足がしびれて動かない状態に。そして、手足を縛られ、尿管が付けられ、10分後くらいに手術が始まりました。

麻酔が効いているので、痛みは何も感じませんでした。「何か触られている気がする」という程度。手術開始から16分後に長女出産。手術台越しから長女を見せてくれました。長女は2,380gとかなり小振りだったので、思わず「小さっ」と叫んでました。

ちなみに、私は子宮の癒着が酷かったらしく手術が終わるまで1時間半かかってしまいました(事前に受けていた説明では40分程で終わる予定でした)。

無事に出産が終わり「無事に産まれてよかった」と皆で話をして、17時半には皆帰っていき再び一人に。この時点では、麻酔が効いているので下半身は動かないし痛みもありません。足には血栓防止の機械が付けられていましたが、感覚ナシ。前回はここで怠けてしまった(寝てしまった)のですが、おならが出るまではご飯が出ない方針の産院なので、少しずつ足を動かしては「まだ麻酔が切れてない」など確認をしていました。21時くらいには足が何となく動くようになったので、一生懸命足首などを動かしていました。

麻酔が切れていくとともに帝王切開に伴う痛み(突っ張るような痛み)があったので、腰から入れるプッシュ式の痛み止めをガマンせずに使用。色々な痛みや尿管、点滴が気になって細切れにしか寝られませんでした。

術後1日目

朝方になると、足はもう動くようになっていました。そして起き上がる事に挑戦!

私がいる個室のベッドは、リクライニングがありません。事前に確認しておけばよかった。これはピンチ。いかにして腹筋を使わずに起き上がれるか考えた結果、一番しっくり来たのが以下の方法。

1.仰向けのまま、ひざを立てて足と手の力で起き上がる側のベットの端まで移動
2.足だけ先にベッドの下におろす
3.手の力を使って身体を起こす

力技ですが、私の場合これでどうにか起き上がることに成功しました。6時半頃、看護師さんがやってきて座ってテレビを見ている私に驚いていました。おならがまだ出ていない旨を伝えると、坐薬を入れられました「坐薬をいれるとおならが出やすくなるよ」という事。その看護婦さんが言った通り、30分後におならが出たので無事に絶飲食終了!

▲すぐにリンゴジュースとお茶が出てきました。
▲お昼はおかゆ。

順調に回復しているのかと思いきや、朝方は歩けたのに、数時間経つと足がしびれて力が出なくなり立てなくなってしまいました。看護婦さんに言うと「まだ麻酔が抜けきってないのではないか」という事。大人しく座ってテレビを観て数時間経つと、嘘のように立てるようになっていました。

お昼過ぎには、点滴が外され、背中に刺さっていた管と尿管を抜き、ほっと一息…と思いきや、お腹がドンドン痛くなって、動くのが辛くなってしまいました。そして何故か体温が下がっており、熱を測ると35.3℃

通常点滴で体温が高くなる人は多いみたいですが、私の様に下がるケースは珍しいらしい。元々冷え性だったり、様々な要因で身体が冷えてしまう事もあるようです。気になるお腹の痛みは「後陣痛」でしょうという事でした。今朝までしていた点滴に子宮収縮剤が入っており、その影響でした。あまりにも痛いので、痛み止めの坐薬を入れてもらいましたが、全然効き目なし。この後陣痛がとても痛くて、帝王切開による痛みはわからない程でした。

早い人は術後1日目で母子同室になるらしいですが、私は辛かったので、赤ちゃんは1日中新生児室で預かってもらいました。

術後2日目

激痛が続き、ろくに眠れずに朝を迎えました。相変わらずの激痛。耐えられなくて、朝昼晩と痛み止めの坐薬をもらいながらなんとか乗り切りました。

なお、この日から日中は赤ちゃんと同室。激痛に耐えながら、授乳とおむつ替え。初産ではないので、特に戸惑う事はなかったのですが、1つ1つの行動にかなり時間がかかりました。「とにかく食べないと元気が出ない」と思い、出された食事は頑張って食べていました。この日から通常食に戻ったので、久々のご飯は美味しかったです。

夜には便が出ました。そして、足を見てみると象のようにパンパンに膨れ上がりとんでもなくむくんでいました。

術後3日目

なんとなく寝られたような気がしますが、熟睡は出来ず朝の4時ごろに起床。

後陣痛はマシになったのですが、今度は帝王切開の突っ張るような痛みを感じるようになりました。けれど、後陣痛に比べるとたいしたことはなく我慢できるレベルの痛みなので、痛み止めは使いませんでした。相変わらずむくみがひどい。そして、下痢が続きました。

この日にシャワー解禁になったので、ゆっくりとシャワー室へ。傷に当たらないようにおっかなびっくりしながらシャワーを浴び、日中は赤ちゃんのお世話。夜は看護婦さんが気を利かせて(?)赤ちゃんを預かってくれました。

術後4日目

疲れたのか、結構眠れてスッキリした朝。

下痢とむくみは相変わらず。帝王切開の痛みはありますが、若干ゆっくり動けば問題ない位まで回復していました。赤ちゃんの沐浴指導がありましたが、2年前に長男を産んだ私にとっては目新しい事は何一つなく、問題なく終了。

診察があり、帝王切開手術の際に残った糸を取ったのですが、無茶苦茶痛かった!!誰もいなかったので、遠慮なく「痛い!痛い!」と叫び声をあげる迷惑な患者に…。だって痛いんだもん…。体重をはかったら、なぜか出産前(臨月)よりも増えてた…。でもこれは先生が言うには、むくみのせいなんだそうです。むくみ改善の薬を頂いてこの日の夜から飲むことになりました。

この日も「夜は赤ちゃんを預かりましょうか?」なんて看護婦さんに言われたのですが、自分の体調も戻ってきて大丈夫そうだったので、お断りして夜も赤ちゃんと同室に。

術後5日目(退院日)

この日は退院日。個人病院なので、あっという間の退院です。

上の子の時は「退院早くない??もうちょっとゆっくりしたかった」と感じたものですが、上の子(2歳なりたて)が我慢してママのいない生活をしているので、さっさと帰りたい私にとっては好都合でした。

第2子は退院時に2,300g程度しか体重がなかったのですが、38週までお腹の中にいて、特に問題な点がなかったので一緒に退院できました。

術後早めに身体を動かすことが、早期回復へのカギ

1人目を帝王切開で産んだとき、なんだか辛くて積極的に身体を動かそうとしなかったので、術後2日目まで寝たきり&おならが出ないので絶飲食。更に産後の回復も遅れ、通常の生活に戻るまでに3週間近くかかっていました。

今回は前回の反省点を踏まえ、多少痛くてもなんとか身体を動かしていたら、術後1日目で歩ける&ガスが出て食事解禁。退院日にはもう通常の生活とあまり変わらない程度まで回復しました。

やはり「なるべく早めに身体を動かす事」って重要なのかな。と感じています。

もう二度と帝王切開はしたくない!と入院中は思いましたが、数か月経った今はすっかり忘れてしまいました。

 

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