【幼稚園願書】子供の長所と短所の書き方と実例を紹介。どうやって書けばいいの?

幼稚園入園にあたって、悩むことの1つに「幼稚園の願書の書き方」があると思います。幼稚園の願書には、「子供の長所」「子供の短所」という欄があります。その他にも色々項目があってうんざりすると思いますが、幼稚園の先生達は願書をじっくりと見て、「一人一人の子供がどのような子供なのか?」「どうやって接していけばいいのか?」という狙いがあるのだと稚園教諭の友人が言っていました。

「幼稚園の願書なんてチラ見でしょ?」と思ったら大間違い。なので、しっかりと書く必要があります。

・子供の長所の書き方と実例
・子供の短所の書き方と実例

これらの書き方に悩みがあるパパママは、我が家の長男の実例を元に解説していきますので、参考にしてみて下さい。

子供の長所の書き方

子供の長所については比較的書きやすいかと思いますが、ただ単に箇条書きにしても「ふーん」位にしか伝わりません。まずは、NGな例から見ていきましょう。

子供の長所の書き方:NGな例

「優しいです」
「明るい」
「社交的です」
「思いやりがある」

文章が苦手だというパパママは、箇条書きで書いてしまいたいと感じるかもしれませんが、これはNGです。幼稚園の願書をやっつけで適当に書いているというマイナスなイメージが付いてしまいます。

子供の長所:エピソードと共に長所を伝えよう

たった1言で書かれていても、先生たちには響きません。子供の長所を書くときは、何らかのエピソードを含みながら書いてみましょう。

【「優しい」の例文】
「下の妹が泣いていると、へんな動きをしたりおもちゃであやします。先日は、妹が転んでしまって泣いていた時に「いたいいのいたいの飛んでいけ~!」と必死にあやしていました。とても優しい子に育っています」

子供の長所:長男の実例

私は、長男の幼稚園の願書にこんな感じで書きました。

「妹が椅子の上に立って危ない事をしそうになった時、「危ないよ!」と一生懸命妹をイスから降ろして、その後、椅子の上に乗らないように別室に椅子を持っていく気転の良さがあります。また、妹が昼寝している時は声のトーンを下げて、妹に毛布をかける優しいお兄ちゃんです。外では、遊具の順番を守り、時には自分よりも小さな子は先に行かせてあげる思いやりも見せています」

嘘は書かずに、思いっきり褒めてみましょう。もし、お勉強系の幼稚園でなければ、上記の様な文章でも微笑ましいと幼稚園側は捉えてくれるでしょう。ちなみに、少々フェイク入っていますが、上記の文章に嘘は書いていません。

子供の長所が見つからない場合

長男のプレ幼稚園で、子供の誕生日時に「子供のいいところを教えてください」と聞かれるのですが、かなりの方が「思いつかずに、悔し紛れに言ってる」印象がありました。なので、結構なパパママが我が子の長所が思いつかないという問題がありませんか?

そんな時には、今まで起こった印象的な出来事を思い出して書き出してみて下さい。その辺のチラシでもスマホでも何でもいいので。長所っぽい所が見つかると思います。

・朝からうるさい:いつでも明るく、場を和ませてくれる
・自分がうまくできなかった時にギャン泣き:向上心がある
・なんでもやりたがる:えり好みせず、頑張って挑戦しようとする力がある

「書き出してみたけど、良いところない!」と感じたパパママも、ダメだなと感じたエピソードも無理やり良い方に捻じ曲げて解釈してしまいましょう。

どうしても思いつかない場合は、たまにしか合わないじいじやばあばに「うちの子供の良い所って何?」と聞いてみるといいかも。自分では想像しないような答えが返ってくるかもしれませんよ!

子供の短所の書き方

「うちの子は短所ばかりが目につくけど、そのまま書くのはどうなんだろう」と悩んでいるパパママもいると思います。短所の書き方のNG例と共に短所の書き方を紹介します。

子供の短所の書き方:NGな例

「お友達をけ飛ばすなどして、乱暴なところがあります」
「自己主張が激しく、わがままです」
「内向的です」
単純に子供の短所を書いても、幼稚園側としてはどうすればいいのかわかりませんし、印象がよくありません。なので「子供の短所+対応はどうするか?」「子供の短所+前向きな解釈」を付けてみましょう。

その時の対応・前向きな解釈を交えて書く

【「乱暴」な例】
「お友達とすぐに仲良くなり社交的である反面、時折お友達をけ飛ばすなど乱暴な所があります。その度に怒って対応していくうちに、最近は「お友達と仲良くしよう」という気持ちが芽生えてました」

かなり悔し紛れな例文ですが、最後は必ずポジティブな一文を付け加えるようにしましょう。ま、できれば「乱暴」という本当にネガティブな短所は書かない方がいいと思いますが、本当に上記例文の様な行動をする子供については、正直に書いた方がいいです。なぜなら入園後のトラブルの元になる事なので、さらっと園側にその旨を伝えないとまずいでしょう。過度な乱暴でなければ、幼稚園側が入園拒否する事も恐らくないはず…。幼稚園も商売なので。

子供の短所:長男の実例

「内弁慶な所がありますので、最初は幼稚園になじめないかもしれません。しかし、洞察力が優れており、TPOに合わせた行動をすることが出来ます。また、慣れてくると人懐っこくなっていきます。最初はご迷惑を掛ける事もありますが、よろしくお願いいたします」

内弁慶なのが短所なのかわかりませんが、長男の場合、目立つような短所がある子ではないので、私は子供の短所を書く方が意外と大変でした。長女は短所だらけで書きやすいですが…。


先生に子供の事が伝わる願書を書いて、幼稚園に入ろう!

幼稚園の願書は、項目が多くて書くのが大変です。しかし、適当に書いてしまうと、幼稚園側には良い印象を与える事はないでしょう。というよりも、どのように接すればいいのか先生が困ってしまいます。

実際のエピソードを交えながら、幼稚園側に子供の事がよく伝わるように(嘘はなしで)書いていきましょう。


関連記事一覧